ときには☆矢サイトのように

最近、本当によくBlog書いてますね。
Reiです。いつもお世話になっております。


少し前のエントリーでこのBlogが、
☆矢Blogなのに全然☆矢語りしない。
キャラについてはときどき語りますけど。（しかも主にカップリングとセックスの話）
という話が出てきましたので、今日は珍しく☆矢について語ってみます。

長くなるので畳みます。

わたしはものすんごく腐ってるけど（所謂）オタクじゃないし、そもそもリアタイじゃないので、語る資格さえない気がします。
ただ腐ってるだけで、たまたま☆矢にいる人間です。。
わたしなどが☆矢語ったら、
「アホか！」
と思われる（というか、絶対に語り負けする）し、☆矢自体は勿論大好きですが、わたしにとっては神聖視したり同一化したりする対象ではなく（原作については、他の映画や音楽やらのコンテンツと同じ（わたし、本はほとんど読みません））、ただ、自分がたまたまそこで創作をしている、させて頂いている、という認識です。
「わたしの☆矢愛は誰にも負けない！！！」
とかは全然思ってないし、独自の解釈とかも全然ないので、他の方の語りを訊くと、
「ほぉ〜〜そうなのか〜〜〜」
「萌える〜〜〜♡♡♡」（主にこっち）
のどっちかのパターンが主です。
（「は？何云ってんの？」と思ったら五感をシャットアウト）

実は、出戻ってから文庫版の無印星矢を買い直したものの、書籍版は物理的に読めないので、最近kindle版のコミックスを買い直しました。
十二宮編と、ポセイドン編全10冊です。

というのも、すっごく必要に迫られているから。。。
寧ろ、迫ってきているのは締め切りなんですが…。。
（どうしよう。ひと月切っちゃった(><)）

久々に原作を読んでて、やっぱり巧いなぁ、と思いますね。
車田先生、プロやなぁ、と。。

勿論、絵も上手だし、バトル、友情シーンなんかの見せ方も巧いんだけど、設定力っていうのかな。
結局、派生がこれだけたくさん出て、それぞれにファンがついているっていうことは、やっぱり派生（そして素晴らしい薄い本の数々）に堪えうるだけの設定を、御大がお作りになったからなんだなぁと。
しみじみ思いました。
技一つ取っても、かなりお調べになっていると思います。
技名と技そのものの絶妙なコラボレーション！
お忙しい週刊連載の中で、よくぞそんな時間が…と思うとただただ頭が下がります。

若い頃の無理は祟るといいますが、心から長生きして頂きたいです！

唐突な車田礼賛ですね。
や〜、でもやっぱり、自分も物書きの端くれとして（本当に端くれ）、これだけの力を創作に注いだ（且つ、今も注ぎ続けている）方がいらっしゃるということは、尊敬せずにはいられないです。

子どもがもっと字が読める様になったら読ませたいと思います。
色んな知識の断片が組み込まれているし、興味を持ったようだったら、詳しく教えてあげたい。

キグナスダンスは教えません。

Reiでした。