どうなんだろう？

口ス誕話一応書けて、提出してきました。
本当に、一応という感じ。

アレが果たして「話」と呼べる代物なのか。
そして「口ス誕」に相応しい代物なのか。

毎年自分の書いたものについては疑問なんだけれど。

そもそも、射手座って死んじゃってますから、正攻法では書きようがないんですよね。
わたしのなかで。
書こうとすると、すごく表現が間接的になっちゃう。

（生きた射手座をまともに書いたのって、遥か昔射手山羊アンソロに書かせて頂いたときくらいかも。。）


でも書けて良かった。
採用して頂けるかは分からないけれども。
もう、書けないかと思ったもの、正直。
三つお題書きかけて形にならず（どれも10題のうち3つくらいしか書けず）、泣く泣く大量の没を作りました。

大筋がないのに小手先で書いちゃうから駄目なんだと思う。
3日寝かせて☆矢脳を鍛えたら2時間で書けた…こういう感覚。
ず〜〜っと忘れてましたね。

ところで、わたしはやっぱり年中組が好きですね。
今回は特にお魚さんを書くのが楽しかった。
彼の立ち位置が好き。

うちの魚座は、射手座へのアプローチも、年中組の中で独特だと思う。
口ス兄捕まえて
「ライバル☆」
なんて出来るの、my設定の黄金達の中じゃあ、魚座だけですよ。

無事に口ス誕に出させて頂けたらの話だけど、今回のお話からそういうのがちゃんと、伝われば良いなあ。