流氷の角に頭ぶつけて…玉砕

申し訳ありません。何とか生きています。（むしろ生きていてごめんなさい(>_<)）
Reiです。いつもお世話になっております。

遅ればせながら、水瓶誕話up致しました。

漸くReiも人並みに水瓶誕をお祝いする（？）ことが出来ました。
が、今回もまた異常な敗北感が…
コメディになってない…てゆうか、笑えない…

もっとゆっくり集中してdialogueに取り組みたかったのですが、一話一話が切れ切れで繋がらない…
連作の意味がないよ…
と、本人的には不本意極まりない出来なのですが、これ以上寝かせても当分書き直す時間がないので一旦はこのままで。時間のあるときにこっそりちょこちょこ加筆・修正していこうと思います。

続きはこの冬書き続けてきた「冬」シリーズについて、ちょっと解説です。

まず、このシリーズは以下の4作からなっています。（linkから新windowで作品に飛びます。）

「吐く息の白さを〜quelques choses blanches dans les nuits noirs〜」（獅子乙女、山羊獅子）

「紫煙のなかで」（蟹山羊蟹、山羊獅子）

「こなゆき」（蟹山羊蟹）

「凍えるバラァド」（蟹山羊蟹・水瓶蠍前提の山羊水瓶）


何が書きたかったのか…というと、自分でもよくわかりません。（オイ…）
おそらく、書いているうちにだんだん山羊にはまっていったものと思われます。

いや、一応Reiは自分では蟹好きのつもりだったのですが…
ごめんなさい。…本当にごめんなさい。

ちなみにpage nameは言葉遊びです。（面白くないですけど）

il fume(彼は煙草を吸う), il neige(雪が降る),  il grele(雹・霰が降る)
le grand fumeur(ヘビースモーカー), le grand glacier(大きなアイスクリーム屋さん←偉大な氷職人ともいう)

久々に長めのお話（当社比）を書こうと頑張ったのですが時間がなくて、作品自体は不本意な出来ではありましたが、しばらく使っていなかったフランス語を久々に思い出して、そういう意味では愉しい作業でした。

拙い作品ではございますが、読んで下さった方々、ありがとうございました。

（どの作品が一番好きかなど、一言で良いので感想を頂けるととっても嬉しいです…）