Undecided

相変わらず行き詰まってます。
Reiです。いつもお世話になっております。

「この人の書く話って、大体いつもこうだよね」
の典型。
「ページ捲ったらいっつも事後だよね」
の典型。
「もう、書くの止めたら？？（特に二次創作やおいもどき）」
の典型。

否、本当、毎回毎回セルフ突っ込みしながら書いてるけど、大概すごくつらくなってきました。

つらいこと。
＊リバが書けないこと。
＊セックスが書けないこと。
＊攻めのつもりで書いてるのにアフロディーテがCP絡むと乙女になること。
これ、もう10年前から云ってる。。

めっさイケメンなリバが書けて、セックスがガツガツ書けて、アフロディーテがビシバシ攻めまくってるお話が書けるようになりたい、っていう一心で、ときどき頑張ってる。
でも、頑張りすぎると書いた話の悲惨な出来に萎えて書く気が消失するので、ときどきだけ頑張ってる。

あ〜もう。もう〜〜〜。
自分の書いたエロの下手糞なことと云ったら。。（めったに書かないけど）
何か、肛門に云々する描写に対して自分のなかで超えられない壁があって、割と避けがち。
読むのは好き。むしろ大好き。

でももう、厭なんです。
わたし、一応、成人して随分経った大人なんです。
一人前の大人になりたいんです。
一皮ムケたい、というのか。。

このままじゃ、毎回毎回同じような煮え切らないエロばっかり垂れ流すだけ。
否、お話的には煮え切らないのが好きなんですけどね。
エロは煮え切って欲しいわけ。
“Undecided”（自信がない）
って、英語では良くない意味らしいんですけど、わたしは、変に“established”（確定した）っていうより幅があって良いと思う。
お話に関しては、
「俺たちちょう愛し合ってます！めっちゃ幸せです！」
っていうよりも
「あなたと繋がっている今は、少なくとも幸せ…」（＠最中）
ってのがね、好きなんですよ。

話自体でもそうなんだけど、エロ描写でもそういう束の間の幸せ（＝充実したセックス）が書けたらなあ…って思うのに、書けないから苦しい。。

う〜む。
なんで書けないんだろう。
（自分では、理由は何となく分かってる）

Reiでした。

セックスが書けない。。

本当の中二より倍も歳食ってます。Rei@中二病です。
お世話になっております。

創作ですごく凹んでいて、2008年頃頂いたメールを読み返していました。
ひとつひとつの言葉がありがたくて泣けるんですが、その頃から同じことで悩んでいて、その成長のなさにも泣けます。
その悩みとは、ズバリ、
・セックスが書けないこと
・リバが書けないこと
・内容のないやおいなのにセックスがない（わたしって何がしたいの？）ってこと
（思いっきり今と同じやん？？？？）

2008年当時からそういう悩みがありまして、蟹山羊蟹同志のお姉さまから、
「十分ドキドキするから大丈夫ですよ。読めますよ」
と云って頂いて泣いていた訳なんです。

今も泣いてます。
だって、セックスとリバって、一番書きたいことなのに！！！！
内容ないのにセックスもないとか最悪。。
書かなきゃ良いのに。って思うけど、でも、書いてるときに萌えるのが最高に愉しいんだ。
う〜〜

受け視点だと攻めに攻められているような、
攻め視点だと受けを犯しているような、
臨場感のあるセックスが書きたいです。

わたしは性癖とかもすごいノーマルというか、触手とかおもちゃとか、読むのは大好きだけど、自分では書けないです。。
あああああ。。

連投済みません。
Reiでした。

羞恥との闘い

6年ぶりに出戻って、大部分およそ10年前に書いた自分の作品と向き合わざるを得ないReiです。
いつも、お世話になっております。

わたしの場合、テイストが違って「なしなし〜〜」とか「設定が（爆）」って思うことはあっても、すごく文章がおかしいとかは今のところないみたいです。
語感とか、どれもすごいしっくりくる。
「あ〜〜わたしの書いたものだ」って感じ。（書き癖があるので。。）
でも、読み返す気しない作品は、やっぱりなんか納得いかない出来なんですよね。
文章そのものより、「お話」が。
まさに、「お話にならない」という。

サイト時代は、発表する段階で、HTMLファイル作りながらそれなりに推敲しますしね。
今は、「書けた！」ってなったらすぐ支部の投稿にコピペして、自分で支部のページ読みながら（でも、wordとかテキストフォーマットで見るより支部で見る方が推敲しやすいんです。本当！）
「あああああ！！！！」
ってなってます。
気がついたらすぐ直すけど、ある程度直したらもう読まないから、リライトするまでそのまんま、と思います。最初の2日くらいに読まれた方は、済みません。ありがとうございます。

Reiでした。

書けば書くほど。

Reiです。
お世話になっております。

同人作家生活小休止に入ります。
多分、腐生活は一生終わりません。（Twitterの萌え語り中心になると思います）
今までは、書けば書くほど、自分の目指しているものと自分の書いているもののギャップに苦しむ。という感じだったのですが、今回書いた作品は、わりとどれも満足してます。（エロ以外）
あまり高いところを目指さなくなったからでしょう。
この年になると、自分の限界が分かってるから。

6年ぶりに作家活動を再開して、一番面白かったのは、気持ちだったり、シーンだったり、自分が書きたいものの答えが、やっぱり昔書いたものの中に眠っているんですよ。
6年のブランクの後、お話作りをするに当たっては、ロス誕や山羊誕で書いたお題の断片のシーンに、肉付けする、みたいな作業をしていきました。
「お察しください…」（昔書いたのは、本当こればかり）のところにエロを追加したり。

CPや人物についての考え方が大幅に変わった部分もあります。
例えば、山羊水瓶。山羊は、もっと良い意味で和菓子をメロメロにしているはずだったんですが、今書くと、ただ萌えられて摘まれてるだけだった…。
でも、それが美味しい！すごいリバ臭。それが美味しい！
もう、この二人はお色気要員でいいと思うんです。

わたし的には、
蟹山羊は愛欲、山羊蟹は性欲。山羊水瓶はお色気。
です。テストに出ます。

射手山羊は憧憬、射手魚は愛憎、魚双子兄は崇拝、かな。

こういう、CPについての考えも、結局は初めからあるものではなくて、書いているうちに自分の出来上がってくるものなので、書けば書くほど色んなことが分かって面白いです。

だから、書くことが好き。
ただなかなか時間がね。取れないですよね。

新作は射手山羊→蟹になる予定です。来年～連作予定。
予告編をPixivに上げてます。
今まで無印☆矢でやっていましたが、きんたま設定（色もアニメカラー？）で書かなきゃいけないなと思ってます。青い髪とか文章で書きたくないよう。。
宜しくお願いします。

Reiでした。

多視点を書くということ。

Reiです。お世話になっております。
わたしは、何を隠そう、海外の群像劇ドラマとかオムニバス映画が大好きで、多視点大好きです。
個人的な資質の問題で長編が書けないということもあり、短い話でも、多視点で組んでいけば全体が分かる！！っていうのはひとつ、大きな魅力。
ただ、多視点って、ひとつのテーマを追いかけるのはすごく難しいですよね。
ひとりひとり、着眼点とか、価値観が違うわけなので。

今、Pixivで“Versione Arcobaleno”（“Cancro Diario”シリーズの番外編）
という連作を書いているのですが、なかなかどうして、手ごわい。
アイオロスを書く、というのが2015年Identikalのテーマなのですが、水瓶編と山羊編のお話ときたら、
「アイオロスのあの字も出ない」
ええ～～っていうか、山羊ちゃんなんで？？？と叫んでおります。

蟹視点や魚視点だと極自然にアイオロスの話が出来るのに。

既に、山羊編・魚編・水瓶編と上げて、後、残すは蟹編と獅子編だけです。
が、多視点って、後になればなるほど回収しないといけない伏線が増えて最悪なことに…！！！
長い話書けないのに…。

大体、わたしにとっての適量は2000字くらいと思っておりますので。。
わたしの作品で、自分が読んでいて出来が良いのは大体2000字前後のものです。
それ以上になると、特に、4000字を超えてくると自分が何書いてるか分からなくなります。。
（書いていても、読んでいても…）
長文で、しっかり書ける方は本当に尊敬します！！
伏線の回収の仕方教えてください！
後、萌える年下攻めの書き方も教えてください！

Reiでした。