映画『スティーブ・ジョブズ』感想。

Reiです。
お世話になっております。

最近『スティーブ・ジョブズ』を観たので備忘録を兼ねて感想をば。

わたし本当、これ系ダメです。（←すぐ泣く、くらいの意味）
『グッド・ウィル・ハンティング』と同じ匂いを感じる。


Apple信者ってほどでもないんですが、初めて買ってもらったPCはPowerBook G3 Firewireだったし、今もこのBlog書いてるPCはMacbook Pro 15インチRetina display。。
間に使ってたPCもMacbookの黒でしたので、基本的に自分のPCはMacしか使ったことないです。（職場は大体Win機ですが……）
iPad Pro（SIM対応）とiPhone 6plus（SIM Free）も持ってるので、やっぱり信者？かもしれません。が、スティーブという人についてあまり知らなかったんです。
Appleを解雇されて、ピクサーというアニメの会社に居たらしい？ってことぐらいしか。

さて、この映画は我が青春の巨匠、ダニー・ボイル監督なんですよね〜〜
彼の作品らしく音楽の使い方も効いてるし、ジョブズを描くのに彼の分身たる商品（ジョブズの作品、とも言えますよね）を中心に据えた話運びも、発表会場の舞台裏の臨場感を出すカメラワークも良かった！
ジョブズ似すぎだし、ケイト・ウインスレットも……えろぃ（褒めてる）。

あくまで映画のなかのジョブズに対する感想ですが、作っているものに対するプライドはすごいなぁって思うんですが、不器用というか、あの誰に対しても上から目線な感じ（身に覚えあるある←）。
親になるのは難しいなぁって思わされる作品でしたね、本当。
あれじゃ家族としてやっていくのは難しいよね。ケイトも苦しむわけだ（既に役名忘れてる）。
相思相愛なのにね。

あくまで映画でしか知らないですが、
INNOVATION
ってものの重要性を体現した人だと思いました。


ちなみに同じ日にスターウォーズエピソード3も観ました。
なんというトレスポday。
（ダニー・ボイル監督は新SWのオビワン役ユアン・マクレガーをハリウッドクラスにした立役者です。というか、二人でハリウッド進出したんですよね？）

途中でノマラブ入って興味失ったし、眠かったんでちゃんと観てないんですが、
アナオビに萌え死んだ。
とだけ。

ユアンは受すぎる。
ダークサイドと闘うアナキンを支えるオビワン……
アナオビはどう考えても山羊蟹でしょ？？？？？？
あかん、よだれ出てきた(>_<)

共闘したり、愛情拗れて殺しあったりしちゃうの公式でやっちゃっていいんですか？？？？？
やばい、美味しい、もぐもぐ(*´﹃｀*)

子どもがもそっと大きくなったらSWはゆっくり家族で観たいです。

Reiでした。