毎度お騒がせします。

Reiです。
わたしが腐女子（しかも☆矢で同人してる）なのを知っている友達が2人（双方既婚not腐女子）だけいます。
そのうちの一人に蟹山羊蟹を何作か読んでもらいました。


Rei「わたしな、また☆矢でお話書いてるねん」
友「あ〜〜、なんか前それ言ってたね。☆矢、星座とか出てくるやつやろ？うちの旦那もめっちゃ好きよ〜」

Rei「蟹山羊蟹っていうカップリングやねんけど」

友「はぁ？山羊座と蟹座とか合うわけないやん？山羊座が強引に行って蟹座はとことん愛するんやろ？そんなんうまくいかへん」

Rei「それでもめっちゃ好きやねん。別れられへんの！」

友「www」（すごい熱くなっているわたしにウケてる。）

Rei「……あかんかな？」（若干我に帰る）
友「そんなことないない！Reiが書いたんならめっちゃ読むよ！！」（やさしい……）

そして読後……

友「初っ端から聖書の引用www」

Rei「そこか」着眼点が全然違うからウケる。
友「めっちゃ入りやすい〜〜」（←カトリック系女子校の同級生）

Rei「で、ホモはどうよ？」

友「…美しき哉？」（←どうでも良さそう）
Rei「あ、ありがとう」
友「あ、でもね、あの旅行に行く話はね〜〜、あんなラブラブ見せ付けられても、正直困るって感じ」
Rei「（チーーーン）」そ、その為に書いたのに……

彼女は、2007〜2008年頃の作品の方が好きだそうです。
わたしも勿論自分の書いたものなんで嫌いではないですが、今読むと
「う……分かりづらい……」（読者置いてけぼり……）
ってなります。
バックグラウンドの似ている2人だからこそ通じる？的な感じでしょうか？

彼女と話していて思ったのは、自分の書きたいことを伝える為には、書くしかない！ということです。

「こんなホモ小説（といえるほどのものでもない）書いて何になるんだろう？」

って日々思うんですが、書かなかったら終わりです。
書けば日々のオカズ。
書かねば一日のオカズ。

Reiでした。