since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
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ロス誕始まりましたね!
Reiです。いつもお世話になっております。
今年も何とか作品を出させて頂くことが出来ました。
今回は拙作としては初めて、題名をイタリア語表記にしてみました。(いつもは尽くフランス語)
ラテンノリにしようと最近は、BGMもフラメンコのカンテです。が、ちっとも雰囲気がラテンにならないので哀しいです。いつも通りの煮え切らない感じ。駄目ですね〜。
性格的な問題なのか、文字書きだからなのかわかりませんが、blogやfree talkを書くのも苦手です。(←文字書きでもblogが上手な方はたくさんいらっしゃるので、これはきっと個人的な才能の問題ですね…)
書きたいことがあるので、苦手なりに今日は頑張って色々書いてみます。
ところで今回の作品のお話、もうちょっと練っても良かったのかなと思いますが、ちゃんと時間が取れるのが来年の4月以降になりそうなのでそのまま出してしまいました。
全体としての物語の構成は練って改善することが多いですが、こういう、短いお話の場合、練れば練るほど語感が損なわれて読みにくくなる傾向があるのも事実です。
基本的に、声に出して自然に繋がる文章になれば良いなと思いながら書いているんですが、お題シリーズだと、絶対、ひとつのお題群の中で幾つか出来の悪い段落が出来てしまう(爆)のが悩みです。
だからといって、お題だと、その段落だけ削る訳に行きませんから困ります(爆)。
モノローグにしたり、地の文にしたり、目先を変えてみたり、自分なりに努力はしているんですけれどね。
というわけで、続きは今回ロス誕に出させて頂いた「風の立つ」(←リア受アンソロの伏線でもある…)について作品解説です。妄想満載で、年中組について語ります。
自分のなかで、年中組はめちゃくちゃ書きやすいのですが、年少組はどの子もかなり難しいです。
アイオリアとミロなんて出て来た日には、書き分けが出来ません。きっと(自爆)。
山羊水瓶や魚牛が好きでときどき書きますが、こちらは自分のなかでキャラ立ちしていて書きやすいように思います(多分、年中組とCPだから)。
年中組は、三つ巴というか、三人の間に狎れ合えない緊張感が漂っていれば良いなと思うのです。
「死なば諸共」な仲間意識が根本にあるけれど、だからといってお互いの為に死のうなんて思っていない。冷めた運命共同体というか。一緒に闘っていても、お互いの目的とか、闘う意義が違うと思います。
まず、蟹座は「面倒見が良く、お人好しで情に脆い」。心を赦した人にはめちゃめちゃ優しい。その代わり、自分の領域外の者には容赦しません。(基本リバ←あくまで相手に合わせるタイプ)
山羊座は、「頑固なようで意志が弱く、流されやすい、天然たらし」。常にふらふらしていて、誰にでも脚を開いてしまう(受リバ)。(誰かに(←基本誰でも良い)傍に居て欲しいときに「独りにしてくれ」とかいうタイプだと思う。)
魚座は、「知的でしなやかなようで、実はかたくなで融通の利かない青年将校」。例えば、2/26にクーデターを起こした海軍将校のような。思考が単純すぎる…(爆)というか、心が純粋で不器用な人なんだと思います。(肉体的攻、精神的受)
という…(←妄想酷過ぎ)
こんな三人と獅子座の絡みを書いて、13年間を表現出来たらなあ、というのがリア受アンソロへの抱負です。が、ぶっちゃけ、獅子座は書くのが苦手です。20歳という、微妙な年齢が巧く書けず、幼くなりすぎてしまうので。
(寧ろショタもあり?)
酷い妄想を曝け出してしまって申し訳有りません。
しばらく潜ります。
Reiでした。
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