お話を書きこなす為の、7つの方法

そんなのあったら普通にわたしに教えてくれ…！

Reiです。いつもお世話になっております。
半休止前ということで、今日も自分ネタで失礼します。

国語が苦手なReiは、書きたいお話に言葉が出て来なくていつも苦労しています。
書きたいイメージを形にするのは難しいですよね。。
世の中には書くのがめちゃくちゃ早い方もいらっしゃるのに…と、とても無念ですが、仕方がありません。

今日は、Reiがお話を書く手順をご紹介致します。
もっと良い方法をご存知の方、是非わたしにも教えて下さい…っ！

part 1. お題編：

• お題を拾ってくる。（メモ（text file）に貼る）
• 寝かせる。（適当に放置する。）
• C/Wを決める。
• 主題を決める。（”ハイブリッド・レインボウ”なら歌詞、”君の名前を〜”なら「名前を叫ぶ」）
• 流れを決める。（ここまでで90%出来たも同然）
• 適当に流れを埋める。

part 2. 自由題編：

• お題を拾ってくる、以外は一緒。
• 自由題の方が色んなネタを集める必要があるかも…？
• けれども、お題が無い為に流れが決まらず迷走しやすく、無駄に長くなりやすい。
• 文章に締まりがなくなるので、Reiの場合、短く切り上げる方が良い。

というわけで、あくまでもわたくしにとっては、お題が不可欠ということが判明致しました。
最近全然書けないと思ったら、迷走してる自由題作品が溜まっていたのですね…。

Rei的には、自由題よりもお題の方が自由に書ける気がするのです。
お題自体にまとまりがあるので、逆に自由に遊べるというか。（お題に挑戦されたことのある方、いかがでしょう？）
ただ困るのは、お題があるとついつい片っ端からクリアしたくなること。まさにパブロフの犬…
後、お題（というか短文）と自由題（というか、中編以上）では使う筋肉が違いますよね。短文は発想力と或る程度の表現力があれば書けますが、中編以上は構成力、或る程度奥行きの在る文章力、そして集中力と根気が必要…。
中編以上の文章をさらさら書かれる方は、いつも凄いと思うのですが、短文も中編も巧く書き分ける方は、本当に、特に尊敬します。そういう方の頭のなかはどうなっているのだろう？？
書き分けが出来ないReiは、長めの文章でも短文のときとほとんど同じノリで書いています。ので、途中ですぐに飽きてしまっていました。

それでも、文章書くのは好きだ（った）なあ…。懲りずに。
こんな自己満足なサイトにお越しいただきまして、ありがとうございます。

Reiでした。