さよならを教えて

※写真は「林檎の花」でカノンとミ口が行ったレストラン。
朝upしたばかりの作品に21時時点で既にわたくしの自己紹介（「物書きさんに50の質問」）より沢山のアクセスがあったようで、自分のサイトのカノミ口人口率の高さに少し驚いております（というか、こんな管理人のことなんか誰も知りたくないってことなのかも…）。
Reiです。いつもお世話になっております。

双子誕に出していいのか？？的な（というか、ネットに晒すのさえどうかと思う）新作upしました。
双子を祝うかいさま参加作品、
「林檎の花」（双子弟双子兄前提、双子弟蠍＋翼竜海龍＆白鳥蠍）
up致しました。
因みに今日のblog title「さよならを教えて」はsubtitleに使用したHARDYの"Comment te dire adieu"（直訳は「どうやってあなたにさよならを云えるだろう」）の邦題です。

林檎の花の季節にupしたかったのですが、本当に時間がなくて、昨日やっと泣きながら仕上げました（泣）余りに時間がなかったので、書くのもひたすら次へ次へで行き当たりばったりな上、一度も読み直さず、今朝仕事に行く前にupして、仕事から帰って来て初めて読み返したら、
財布を忘れたはずのミ口が、財布からメモを取り出している
という大変な事態が勃発しておりました。
修正前に読んでしまった方、本当に失礼致しましたm(__)m
駄目ですね〜もっと余裕を持って書かないと…でも、時間が…

以下、言い訳と制作裏話です。
興味のある方はどうぞ。

そんなこんなで、お目汚しな駄作で失礼致しました。内容に関しても、多分、カノミロ好きの方には欲求不満なものなんじゃないかと思うのです。
でも、今のわたしにはこういう感じにしか書けません。ごめんなさい。
というか、実は、かなり前からですが、カノミ口から撤退しようかと思っておりまして…。
理由は、「書けないから」。
カノミロ作品の90%以上は、書いたのは一年半前ですし…。その頃は、或るドラマにハマっていて、そういうノリの作品を自分でも書いてみようと思ったのですが、そのドラマのDVDも、人にあげてしまい…。要するに、ネタがないということです。
最近は他所のサイトさまでもカノミ口をよく見掛けますし、自分で書かなくて良いか〜。というのもあります。

今回は、久々にネタが浮かんで嬉しかったんですが、こんな駄作になってしまってますますやる気喪失してしまいました。
初めは、我が家の「さくら」とか「いちめんのなのはな」的な、すっきりさっくり超短文にする予定だったんですが、
「ギリシアにはりんごは育たない！」
ということに気づき…。
ミ口→りんご→シードル（←出た！酒好き！）→ノルマンディー
→フランス？？？？？
ということで、準備（ネタ集め）に時間を取られて、結局収集がつかなくなってしまうという結果に…。
しかも、切ない系狙ってたのに、正直これは、面白くないギャグ（！）。
それでも良いんです。
だって、自分のなかでこれはちゃんとカノミ口だから。

一番好きな科白は、
「昔の男に可愛げ振りまくほど、困ってない」
です。よく言った、ミ口！！お姉さんは嬉しいよ！！！
（既に、Reiはover 25ってバレバレですな…）
変に意地を張らなくてもいいけれど、昔の男に媚びるほどガツガツしない余裕が欲しいものです。（どっかの女性誌みたいやな…）

サイト半休止前にこんな言い訳ばかり、申し訳ありませんでした。

Reiでした。