since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
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こんばんは、Reiです。いつもお世話になっております。
この週末も、仕事してるか寝てるか洗濯してるかの三択で終わってしまいました。
が、
上のような可愛い子ちゃんに遭遇してちょっとテンション上がってます。
こ、これはうちの蠍ちゃんの生まれ変わり??
金髪だし…
というわけで、今日は双子弟蠍シリーズの2作品、
「アセイズム」
(副題:"You know, I'm not believe in God..."=「俺は神なんか信じてないんだよ」)
と
「死ぬための個性」
(副題:"raison d'etre"=「存在理由/存在意義」フランス実存主義の言葉)
の作品解説です。
随分前から書こうと思っていたのですが、Reiのなかではこの2作は裏と表の関係にあります。
(両方とも山羊座が登場するのも同じ)
カノンの
「聖域で、聖闘士としてサガの弟で(蠍の恋人で)いる」
か
「海底で、海将軍筆頭の海龍でいる」
という迷いに対する、Reiなりの回答が詰まった思い入れの深い作品です。
(ここだけの話、この二つはofflineでつらいとき、自分で読んで泣いたりしました←莫迦)
どうしてカノンは神を信じていないと云うのか?
どうしてカノンは蠍にそう云うのか?
それはカノンが蠍に愛されたい(救われたい)からじゃないかと思うのです。
どうしてカノンは山羊座に逢いに行くのか?
それはカノンは「山羊座は自分の"raison d'etre"を知っている」と思うからだと思うのです。
…夢見過ぎですね。
春なんで多めに見てやって下さいっ(>_<)
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