since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
☆脳内蟹山羊蟹ことLisa+Gaspardが拍手ボタンです☆
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Reiです。いつもお世話になっております。
取りあえず、
★蟹さんお誕生日おめでとうございます★
と云わせて下さい。半休止中にも拘らずお運び頂きまして、本当にありがとうございます。
本当に中途半端な形で更新が停止してしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
特に、自家蟹誕作品として間に合わせたかった、復活祭シリーズの2作品(80%近く出来ているのに!)が放ったらかしになっているのが本当に情けない…!
因みに今日はかにたんにちなんでわたしのなかの蟹山羊蟹主題歌(←今決めた)「Like a Angel」の少年像について。(黒/夢です。知らない!とか、古い!とか云わないで〜〜)
蟹山羊蟹では、「手を伸ばした」という表現がよくでてくるなあと思ったので、少し考えてみました。
手を伸ばす、という行為は、
眼に見えるけれども
届かなそうなものを
欲しいと思ったときに
無意識にする行為
で、届かなそうなものを
欲しいと思ったときに
無意識にする行為
難しい言葉で云うと「原初的な他者への希求」というか、少年らしい衝動性が滲み出ていて、ぐっとくるので頻用してしまうのだと思います。
特に、蟹山羊蟹は、お互いの気持ちを上手に語る方ではないし、
「手の届く距離で、一緒にいる」
ということが、大切なんじゃないかと思うのです。正直、蟹山羊蟹にこんなにハマらなかったら、今まで二次創作を続けて来れたかどうか怪しいくらい(サイトを作った時点で、今ある作品の80%くらいは出来ていた)、本当に大好きです。
以下、黒/夢の歌詞を流用して鬱陶しく語ってみました。
興味のある方はどうぞ★
触るもの全てに興味を示していた
というのは、要するに誰彼構わず姦ってたという意味だと、Reiは勝手に解釈しております。
長男気質で甘え下手だけれど割と普通な少年だった蟹と、大人のなかで育って、同年代の子供とどう付き合って良いのか分からない山羊。特に山羊は、正常な興味の表現の仕方を学んできていないので、誰彼構わず…ってことになるんだと思う(←オイ)。
山羊が年上好きなのは自分より目上の存在の下が居心地が良いからで、蟹が年上好きなのは、単に甘え下手、というか、年下だと年上風吹かせすぎるのでしんどいんだと思います。
初期衝動に魅せられて走り出した
これは蟹山羊蟹というよりも、年中組らしいというか、正しさ云々より、衝動とか欲動に忠実な行動原理が、青臭くて良い…!
走り出したら死ぬまで止まらない危うさも好きです!年中組Vv
僕の感性いつまでも閉じたくない
全身が神経みたいに張りつめた少年が、感性を殺さない為に身を寄せ合って生きている…そういう年中組が好きです。めっちゃ萌えます。
ああ、また蟹山羊蟹…っていうか、年中組書きたいなあ…(.>_<)
あの三人は誰が何と云おうと「天使のような("like a angel”)少年」だったに違いないと思うのですよ。天使って、意外に残酷ですしね。
蟹誕作品「哀歌」の解説を少しだけ。
あれは最初蟹編だけだったのですがが、後から無理矢理二本立てにした(日頃ほとんど書かない双子に2本書いて、日頃頑張っている蟹に1本は蟹が不憫すぎる!と思った&ネタが湧いた為)ので、山羊編はおまけみたいな感じになってます…済みませんorz
本来は復活祭話の続きなのですが、復活祭話が全然上がらないのでちょっと背景がぼやけてます。本当に申し訳ない…orz
あんまりにもあんまりなんで、復活祭話だけでも近いうちにupしたいのです。。
因みに、「夏至」で「太陽と月に背いて」という言葉が出てきたので、山羊編は「日蝕(映画「太陽と月に背いて」の英語の原題"Total Eclipse"=「皆既日食」より)」になりました。(うわ、めっちゃ適当!)
あ、あと、余談ですが、上の写真はうちの蟹さんの出身地です☆
Reiでした。
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