since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
☆脳内蟹山羊蟹ことLisa+Gaspardが拍手ボタンです☆
※職場や学校、ネットカフェなどの公共の場所からのアクセスはご遠慮下さい。(どうしても…という方は、履歴は消してくださいね)
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『はじめに』をお読み頂いた方には、当方の傾向がご理解頂けているかと存じます。
好きキャラ左派で、無類のリバ好きです。(リバ厨の域に達してます。)
リバへの熱き想いは、こちらからどうぞ!
また、誘い受が大好きです。(腐女子バトンも参照)
黄金は勿論皆好きですが、特に好きなキャラはカノンとシュラです。
と最近はアイオロスです。
左派攻め厨なので、この三人のキャラクターに対して、過剰な夢を見ています。
仮令受でも、うちの受は雄です。(たまにショタ有)
基本的に、可愛らしい受がにゃんにゃんごろりしている話はありません。
エロのない話はほとんどないですが、そういう目的()のエロではないので、エロも大したことありません。
セックスに伴う力関係の揺らぎ=エロス
を書きたいんです。汁だくのエロをご所望の方、ご期待に添えなくて申し訳ありません。
メイン取り扱いは無印双子弟蠍(カノミロ)と蟹山羊蟹(射手山羊←蟹、獅子山羊獅子あり)、と射手魚、黄金魂は神闘士シグスル(シグムンド×スルト)になります。
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Reiです。
お世話になっております。
『“Die Krankheit zum Tode”(死に至る病Ⅰ)』
をPixivにUPしました。
リハビリがてら書いたTwitterSSの纏めです。
うちの取り扱いCPの双子関係以外を網羅してます。
(そのうち追記するかもです…)双子関係も書きました!
CPは蟹山羊*山羊蟹*山羊水瓶*射手山羊*射手魚*射手獅子*獅子乙女の順で、Twitterで作った140字SS詰め合わせです。
本当はツイログ纏めなんてBlogでやったらいいんですが、恐れ多くも支部に出させて頂きました。
作品としての統一感があるから良いかなぁと。
『“Die Krankheit zum Tode”(死に至る病Ⅱ)』
ロスサガ*カノサガ*カノミロ*ラダカノ*カノンアフロ*アフロサガ*魚牛
カノサガ、カノミロ、ラダカノは攻めが死ぬバージョンも書きました!
SS自体よりCP語りがメインになってしまい、解釈地雷踏みまくりそうです。
Blogにとどめた方が良かったかもorz
以下は後書的なものです。
旦那さんと、「もう同人は辞めてね(生活がぐちゃぐちゃになるから)」って約束したのに、全然足洗えません。
Reiです。
お世話になっております。
元々、蟹山羊蟹に転んでからずっと年中組好きだったので、過去作品にもアフロディーテはたくさん登場する(科白に至っては、山羊よりずっと多い)んですが、蟹山羊蟹に転ぶ前にも、カノンxアフロディーテで書いてました。
アフロサガだったけど、カノンと一緒になると、受けだったアフロディーテ。
何なんだろう。
その後、年中組くくりで、蟹山羊蟹を傍観する立場の人物としてアフロディーテを書いていくと
「え、てゆうか、総攻め???」
という結論となり、カノンxアフロディーテのアフロディーテは黒歴史気味になってました。
でも、今回、射手魚に(←お品書き、CP解説はココ)にはまって、同じ轍を踏んでいます。
否、本当。わたしが書いたら射手座とカノンが似過ぎなんだもん。
(蟹とカノンも似てるとかいってたわたしですけど。。)
攻めのパターンが一緒なんだなと実感。
基本、夢見てるからな〜〜いい歳して(爆)←痛いオバサン
すごい羞恥に耐えながら、カノンxアフロディーテを読んでみました。
意外とよく書けてた(爆)
けども、なんか、納得いかない出来で。。
カノンとアフロディーテの話(ありきたりの肉体関係を巡る力関係)としては読めるけど、核になってるべき、アフロディーテとサガの関係、っていうのが、すごくぼんやりしてるんですよね。
今回、射手魚を書くことで、それに向き合ったわけですが…
以前よりましになったけど、やっぱりちょっとぼんやりしてる。
「アフロディーテにとってサガが総て」
(何故なら、わたしがそれに萌えるから)
って、前提だけがあって、
「それがどういうことなのか?」
「アフロディーテとサガの関係は一体なんなのか?」
(受け攻め、肉体関係の有無含む)
が、すっごくぼんやりしてるんです。
はぁ、その事実に、『薔薇の名前』を書いているときにぶち当たりまして。。
『薔薇の名前』は本当はアフロディーテの(サガへの)初恋と(恋敵の)射手座への憎悪みたいなのを書くつもりだったんですが、気がついたらアフロディーテの初恋=射手座(え?サガじゃないの?)という結果に。
否、自分的にはすごく気に入っている話なんですが(でも未だ力不足なんで、いつか書籍化して加筆修正したい!)。。
どうしても、サガが書けない。
という結論に至りました。
アフロディーテにとってのサガって、やっぱり、実体を持った人間じゃないんですよ。
もっと、偶像崇拝的な。
でも、実際のサガは人間なの。
欲情もするし、悪いことだってするし、それこそトイレだって行く。よね?
その辺がね、未だ自分のなかで消化できてないなと。
双子は書くのが難しい。
普段は巧い陳述家のアフロディーテ視点が使えない。
蟹に頑張ってもらわないと…。
やっぱりサガニでしょ?(しかも、黒サガニ)
過去編のシリーズにサガニ足したらいいかなぁ。
でも、蟹受けのエロ書くのって苦手です。
蟹はかっこ良くあってほしい。
カノン受けは大丈夫なのにね。なんで?
ロス受けも大丈夫なのにね。なんで??
って考えたら、やっぱり、
蟹は一生懸命格好付けてるところがわたし的に萌えるんだな、と。
そんな強い人間でもない、優しい人間でもない、特別な人間じゃない、でも、大切な人の為に、一生懸命頑張って、無理して、自分が潰れそうになっても、強く在りたい、優しく在りたい、格好良く在りたい、って願って努力してる、
そういう蟹に萌えるんです。
そして、蟹にそんな無茶をさせる魔性の山羊に萌える…
(←これこれ!これよこれ。)
Reiでした。
『“Versione Arcobaleno”(光の弓)』獅子山羊編が大撃沈して死んでいます。
Reiです。いつもお世話になっております。
獅子後編のタイトル“The End of Nothing”通り、本当、駄目すぎて、ジ・エンド。
『“Versione Arcobaleno”反省会』
にも書いたんですが、主な敗因は、五角関係が自分には書けなかった、ってことだと思ってます。
他にも色んな要素(エロがぬるい、文章が下手など)はありますが、この獅子山羊編は、根本的に、話の論理構造が死んでいる。
三角関係。わたしは基本的に恋愛感情を深めるタイプではないので、三角関係以上にならないと恋愛感情らしきものが書けないです。
二人の人間だけで恋愛らしきものを書くと
「これは、恋愛というよりも『欲望』(『性欲』含む)丸出し」
になる。(つまりやおい)
やおいは勿論好きですが、自分ではエロが書けない。(ぬるい)
なので、恋愛話書くときはいつも乱CPにしてしまいます。
(エロ話書くときは二人)
この辺のことは、哲学的にも謂われていることで、
『陽水の快楽』(竹田青嗣)
という本にも詳しく書いてあります。
「ジェラシー愛の言葉は
ジェラシー愛の裏側」
つまり、「愛してる」という感情は「ジェラシー」という形でしか認知されない、ってこと。
まあ、愛を書こうと思えば、嫉妬を書くのが手っ取り早いってことです。
今回思ったのは、
射手←山羊←蟹
↑
獅子⇔乙女
という構造を本当に書こうと思ったら、一人称で、SSで書くのは無理なんじゃないかということ。
今回は獅子と乙女の多人称で書いたけど駄目でしたし。
(獅子乙女ブランクが8年近くあるということもあると思うけど、乙女編は話としてはまあまあまとまってたと思います。)
うちは蟹獅子も一応前提(『トリコロール』という作品で書きました。)としてはありますけど、そういうのも、含めて本当に、頑張って書かないと書けないと思う。
今回も、わたしなりに二週間くらいどうやって書くか考えたけど、結局書くのに適した構造が思い浮かばなくてやおい(ぬるいです)になってしまった。
わたしは『お話』(出来上がった物語構造)を書くのが好きなので、とっても敗北感です。
せめてオチだけでも付けたかったな~~
『夜になる前に』
という蟹山羊獅子のお話をリライト中なので(放置してるけど)これを完成させれば、今回の獅子編を書き直すときにやりやすいかなとは思っていますが。。
まあ、先の話ですね。
乱CPでの上手な話のまとめ方をご存知の方居らっしゃったら、ぜひ教えてください。
Reiでした。