お品書き：黄金魂

黄金魂に関してはPixivの別アカウントで書いています。
アニメの書き起こしベースで書く試み。
射手獅子とシュラカミュ、シュラリアもいつか書くつもりです。

Ray（れい）

『雪崩』
シグスル。シグスル本の原型になったお話。
この後6〜7話観てカミュスル無理心中（違う）見て自分のなかでスルト受妄想が盛り上がり、一冊の大河小説（もどき）になりました。


『突然炎のごとく』
シグスルのセックスが書きたかっただけ（爆）
これを書いたときは未だ、カミュスルがどんな風に致してるのか全然思い及ばず……。
本を書き出してもカミュスルのセックスは妄想に難渋しました。
カミュ攻とアフロディーテ攻は形而上学すぎて大好きだけど難しいです。
でもカミュって絶対セックス巧そうですよね？
ネコの経験ある人の方が巧いって聴くし〜〜。
（やっぱ受なの？？）
サガ戦のシグムンド観てなんかイメージが変わったので、この話のセックスはちょっと今見ると違うかなぁって。
本では完全に別の話になってます。
こういう鬼畜攻も好きですけどね。

上記の二話については、完全別物ですが同タイトルの話も含む書籍があります。

『冬に埋もれる』（Pixivサンプルにジャンプ）
わたしの初めての書き下ろし小説本。
シグスル中心でスルト総受ですが、どう考えてもビッチで曲者なスルトに真っ直ぐで童貞なシグムンドがぐぬぬする話が書きたかった。
最後はハッピーエンドですが相当もだもだします。
寧ろ、モダモダするために書いたので。

とらのあなさん通販ページはこちら、Blogの書籍紹介エントリー、小説版の宣伝（Pixiv）等々、あります。

『Rosa Rosa』
新URL（SoGアカウント削除予定につき移動します）『Rosa Rosa』
SoG魚蟹です。
これは何気にお気に入りのお話。
Sandroという南米の歌手の方の曲からテーマを頂いて書きました。
最初と最後の詩がその歌の歌詞です。

「君のくちびるから言葉が欲しい 

わたしを激怒させ、叫ばせるような言葉が

君の夢をすべて聴かせて 

君の過去の疵をすべて教えて

もしも何かが死ぬ必要があるなら、わたしが死のう

君の為に死ぬよ

もしも何かが死ぬ必要があるなら、わたしが死のう

君の為に死ぬよ」

徹底してプラトニックだからこその悲痛な願い、というものを表現したかった。

「幸せにする」
という驕り（うちの無印山羊はこのタイプ）ではなく、
「幸せになって欲しい（自分には出来ないから）」
という、何というかすごく純粋な気持ちなんです！

SoGのアフロディーテはマジ本当にかっこいいですよね！
ありがとう！SoG!!!

Reiでした。