since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
☆脳内蟹山羊蟹ことLisa+Gaspardが拍手ボタンです☆
※職場や学校、ネットカフェなどの公共の場所からのアクセスはご遠慮下さい。(どうしても…という方は、履歴は消してくださいね)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
間をおかず再登場です。
Reiです。お世話になっております。
わたしのなかで和菓子といえばやっぱりフランス人。
フランスといえばマルセイエーズでしょ???というわけで十二宮編前夜のお話です。
☆矢の十二宮編を読んでいて疑問に感じていた
*カミュは何故宝瓶宮ではなく天秤宮に居たのか?
*カミュは何故教皇側に就て氷河と戦うのか?
*カミュは何故あんなに氷河との関係について過剰に語るのか?
という疑問について書きました。
“Sauve qui peut” (生きられる者は生きよ)(カプなしなのでpBLには上げません)
アフロディーテ視点ですが、主役はカミュです。一応。
……自由よ、愛しき自由よ……
マルセイエーズのなかで一番フランスらしいなと思う歌詞はこの部分ですが、それは後日シュラカミュで書きたいなぁと思います。というか、今回のお話自体が今度書こうとしているシュラカミュの伏線になってます。
めちゃめちゃ遅刻だけど2018年水瓶誕としてカミュに捧げたい♡
今回のお話は珍しくカプなしです。
というか、カプなし萌えなし良いとこなし。って感じですorz
が、書きたくて書いて自分で満足してるからいっかぁって感じです。
ド・ゴール将軍のラ・マルセイエーズ独唱聴いたりしながら妄想を広げて、書いてるときは結構楽しかったです。
前もBlogで書いたんですが、パリに留学してたことがあって、ド・ゴール将軍というのは至るところでお名前を聞いた方でした。
パリの空港もそうですけど、凱旋門のある広場も『シャルル・ド・ゴールの星』っていうんですよね。
一方で、今回取り上げたペタン元帥の方は全然名前を聞かなかったです(当然か;)。
第二次世界大戦の集結前は誰からも尊敬される英雄だった方だったらしいんですが、ダークヒーローになっちゃった波瀾万丈の方らしいです。
シャルル・ド・ゴール将軍は彼の子飼いと言われていたそうなので、陰謀論的ではありますけどド・ゴール将軍がペタン翁の別動部隊だったというのもありえない話ではないかなぁと思います。His sometime protégé Charles de Gaulle later wrote that Pétain’s life was “successively banal, then glorious, then deplorable, but never mediocre”.
敵を欺かんと欲すれば、先ずは味方から。なんつって。
ちなみに、ペタン元帥はこんな感じの方です。
小さくて上品なおじいちゃま。だけど、大戦勃発時はフランコ将軍下のスペイン(シュラ!)で名誉職の大使をしていたそうで、破竹の勢いのドイツ軍に進退極まった当時の政権から泣き付かれて呼び戻されたそうです。
もし二人が納得づくで解散していたとして、ペタン元帥がカミュでド・ゴールが氷河だとしたら萌えるなぁと思って書きました。
わたしはフランス人なカミュが好きです。
Reiでした。
PR
この記事にコメントする