攻め厨と非モテコミット

Blogを良く更新してるなぁと思ってたら、最近全然お話書いてないです。
なるほど。時間には限りがありますものね。
Reiです。
お世話になっております。

先日Twitterで、Mさまというラダカノお好きな方が、
『「カノン、俺はお前しか要らない！お前しか見えない！」
みたいなラダマンティスに、アイアコスとミーノスが
「はい、非モテコミット〜」
って云うマンガが読みたい(><)』
（わたしも読みたいです。ご自分で書いてください。please!!）
とおっしゃっていました。

ここから先は読む人を選ぶ話です。
めちゃめちゃ長くなりますので、一度畳みますね。

わたしは、何を隠そう（本当、全然隠してない）web記事を読むのが割と好きで、ちょうど、
「モテたいっていうのは自然な欲求ですよね？」（h+ttps://cakes.mu/posts/9927）（+を消してください）
という恋愛工学の人（『ぼくは愛を証明しようと思う』という小説を最近書かれたそうです）と、AV監督（『すべてはモテるためである』の著者）の方の対談を読んだところでした。
それで、「ああ、アレね」と思って、
「非モテコミットって厨二病のことですよね？」
と訊き返したところ、
「違います。かぶっているところもあるけれども、違います」
とおっしゃり、なんと、Mさまは下のような図表まで作成してくださいました！

さすが！！！





曰く、
「非モテコミットは、気持ち悪くない男性から受けた場合、純愛と呼ぶと思っています」
とのこと。
確かに、厨二病は純愛じゃない…かも？でも純愛かも？
でも、その辺のことは恋愛工学そのものがうすぼんやりとしか分かっていないので、こんな立派な図まで作って頂いたのに、よく分かりませんでした。（ゴメンナサイ…）

と、そんなときに、恋愛工学好きな（おそらく非モテの）ブロガーさんの記事が
「キモイ！」
「非モテコミットきもい！」
というリツイートで回ってきたので、拝読しました。
『女性と食事に行ったら本当に食事だけで終わった件と非モテコミットについて』（h+ttp://udon-zuruzuru.hatenablog.com/entry/2015/07/24/163012）

わたしの感想は、
『 この子の致命的な点は「女心が分かっていないこと」それに尽きると思う。女心が分かる男って外見、スペックに拘らず絶対にモテる。じゃ、どうすれば女心が分かるようになる？って、そりゃ誰でも良いから女と付き合うしかない。そこで選り好みはあかん 』

というものでした。
こういう子って、自意識過剰すぎて、女の子を見てないんですよね。
わたしにいわせれば、そういう自意識過剰さって、厨二病っていうのかなと、思っているんですが。

非モテコミット以前の問題かと。（この時点で、未だ非モテコミットよく分かってない）

例の対談の最後にも出てきましたが、
「恋愛工学は、ホットドックプレスなき後の日本の男子が恋愛する為の新指針」
だそうです。言い方アレですけど、ワロタ。
確かに、恋愛工学よりは、北方健三氏の
「ソープへ行け！」
の方が、どれだけ実践的で現実的なことか。。
件のブログに対するわたしの感想も、ほぼ同じですよね。
「誰でも良い」
って辺り。

で、恋愛工学と非モテコミットの話ですが、わたしの理解では、
恋愛工学はおそらく、
『モテ』＝より多くの女性とセックスする
ことを目的にしているので
『本気の重さ』＝『非モテコミット』
と呼んでモテ回路から排除しようとしているのかな、と思いました。
じゃあやっぱり『非モテコミット』＝『純愛』でいいの？？

で、ここからが肝心。

わたしは生粋の攻め厨ですが、うちの攻め（カノン、シュラ、アイオロス）には『非モテコミット』が片鱗もありません。
これで行くと、やっぱりうちの蟹山羊蟹は蟹受になる…んだなぁ。
うちの蟹、山羊好きすぎて、めっちゃ非モテコミットしてるし厨二病ですもんね。

カノミロのカノンはちょっと非モテコミットしてるかも？
でも、最近のカノンはただのち◎こなので。。
シュラもアイオロスもち◎こなので。。
そうだ！
BLで非モテコミットしてない攻めを書くと、ち◎こになるって仮説が出来るかも？？

非モテコミットしてる攻めのラダカノのラダや蟹山羊の蟹が可愛く思えてきますね。
でもやっぱり攻め厨なわたしとしては、非モテコミットしてない方に萌えてしまいます。
攻め厨ってち◎こ男が好きってことなのかなぁ？？？

この記事カテゴリー迷いますねぇ。
Reiでした。