デスマスク、お誕生日おめでとう！！！！

Reiです。お世話になっております。

デスマスク、お誕生日おめでとう！！！！

先日ブログに書いた通り、今年は蟹誕、超気合入ってました！
というのも、次々に興味やネタが湧いてきて、放置している書き掛けが山積みに…。

書き掛けで止まっている理由は、勿論、「書けないから」それに尽きるのですが、書き掛けで放置しているのが溜まっていくのもすごくしんどいので、自分を叱咤激励して書きました（涙）

蟹蟹蟹、蟹づくしで、CPは三種。

蟹山羊　指環を買いに行く話と朝から致してる話。
サガニ　黒サガ×ショタ蟹セックス初書き。
山羊蟹　この蟹誕の目玉？山羊蟹が新婚旅行？に行く話。

こんな感じです。

続きから簡単な後書きと、Pixivへのリンクを貼ってます。

ちなみに、リアルにオタ友が一人もいない可哀想な管理人の蟹誕一人打ち上げの様子はこちらをどうぞ。

“A Song For The Lovers”（蟹山羊）

『“Tragoidia”（山羊の歌）』シリーズ（Blogお品書きにジャンプ）の“Sonnet”を書いたときに書きたかったけど挫折してしまったセックスを、じっくり書いてみました。 Twitterでフォロワーの方から頂いた、
「エロを目指して特殊プレイに走るのではなく、ノーマルなセックスを、最初から最後までみっちり書いてみては如何でしょう？」
というようなアドバイスに従って、最初から最後まで、省略なしに、前戯から射精まで、みっちりと、書きました。すごく大変だったです(>_<)
スマホでちみちみと書いてましたが、時間ぶつ切りだし、集中力続かないorz
多分、もう二度としない（泣）
体は繋がっているのに遠い。すごく遠くに居る二人。
山羊は蟹との未来を見ていて、蟹は山羊の過去と今しか見ていない。
そういう、うちの蟹山羊の真骨頂。gdgdですけど。
中盤のエロ2000字書くのにすごい時間がかかりました。
もう駄目かとなんども思った…。
蟹山羊は書かなくても良いかな、って思うくらい、自分の中の蟹山羊を出せたと思う。
この切なさは、まさに、『山羊の歌』（悲劇）に相応しい。と自画自賛。

タイトルは、もう二十年近く大好きなRichard Ashcroftの同名曲から取りました。



“Fede”（蟹山羊蟹、蟹山羊寄り）
『“Fede a Tesoro Mio”（指環物語）』シリーズの完結編（？）。
3月の終わりに“Tesoro”を書いてから2ヶ月間、悩みに悩みましたが、蟹誕を機に完結。
蟹は絶対、指環は買わないよなぁ、と思っていて、でも、山羊は案外本気で欲しがってそう、と思っていて、だからこそのこの結末。
「指環の話どうなったんだろう？」と気にしてくださっていた方々、ご納得頂けましたでしょうか？
本当は、蟹山羊的にはお風呂のシーンだけでも良いんですけど、せっかくブルガリまで取材に行って指環も買ったので（←莫迦）、長々ブルガリシーン（ほぼ80％）が続きます。
相変わらずgdgdですが、このアフロディーテは、魚蟹的にも魚山羊的にも美味しいなと思っております。
他のお話の解説は、こちらでどうぞ！




『“ Les Fleurs du mal”（悪の華）』（サガニ）

黄金魂を観て、デスマスクの13年間は、サガのち◎こをしゃぶっていた13年間だと確信したので（←違う）、その思い込みをベースに書きました。黒サガ×ショタ蟹です。
うちの蟹は誰にも甘えられない、泣けない子なんです。
そんな蟹が、
なんで偽教皇側についたのか？
というのと、蟹は、
誰の元でなら泣けるのか？
っていうのを考えたら、いつも、その相手は黒サガでした。

泣いている蟹（しかもショタ蟹）

がポイントです。
サガニをリクエストしてくださったフォロワー様、ありがとうございました。
Evanescenceの“Tourniquet”をモチーフに書きました。
Reiのサガニ（というかショタ？）への熱き想いはこちらへどうぞ。




『“L'Avventura Estate”（恋のバカンス）』シリーズ（山羊蟹）

今回の目玉商品。蟹誕なんで、やっぱり蟹には幸せになってもらわないと、ってなると
やっぱり山羊蟹でしょ。
というわけで、何処に出しても恥ずかしい爆山羊に登場して頂きました。
（うちの蟹山羊の山羊と同一人物です。念の為。）
うちの山羊は、どストレートっていうか、基本、羞恥心を子宮に忘れてきたような人間なので、男らしさを履き違えて、どんどんやらかします。
そんな山羊にメロメロな乙女蟹。
そんな山羊蟹です。
シリーズタイトルは、直訳すると、『夏の冒険』、『真夏のアヴァンチュール』みたいなニュアンスもありますが、基本的にはハッピー山羊蟹なので、『恋のバカンス』という邦題にしました。
このシリーズは、うちには珍しく、山羊蟹固定です。
写真や、もう少し詳しい解説などは、お品書きにあります。


『“Il Re del Mondo”（世界の王）』

船の甲板でタイタニックしてる山羊蟹が書きたくてタイトルを付けました。
後はひたすら、山羊に恥ずかしいことを言わせる為にネタ出し。
山羊蟹の旅行の日程を考えるのは、他のお話（何しろ、今回全部で3万字以上書いた）を書くのに詰まった時の息抜きにとても良かったです。
すっごく楽しかったし、イタリアに旅行に行きたくなりました。
山羊蟹絵描きの八木（@yagibashi）さまに冒頭のネタ（弛れた蟹を山羊が旅行に誘う）を頂きました。
ありがとうございました。


『“Paradiso perduto”（失楽園）』

山羊のターン！早くイタリアに上陸させたいのに、ここぞとばかりに発情して手に負えない山羊。蟹の尻が最後まで保つか不安です。。
書きながら
「うわぁああああああ！！！恥ずかしいいいいいい！！！助ケテ〜〜〜！！！」
って思っているのに、読み直すと、
「はぁ？？？これの何処が恥ずかしいの？？？」
ってなるいつものパターン。（修行不足なのか、羞恥心が足りないのか…）
そして、姦られまくった蟹が掘る方に回ろうとするいつものパターンにもなりそうな…。
でも、今回のシリーズは全年齢・山羊蟹完全固定がモットーなので…


『“Fortuna”（幸運）』

実は恥ずかしいのは山羊じゃなくて蟹の方かもしれない…と思えてきた3話目です。
アドリア海横断フェリーをアンコーナで下船して、フェリーターミナルで絶倫山羊にセクハラされる乙女蟹です。
最後、青姦フラグ立ってますが、性器描写も挿入描写もないので年齢制限しておりません。（そこの山羊、解放的になり過ぎだろう？）
やっぱまずいんじゃない？と思われた方は、メルフォか拍手からお知らせ頂けたら年齢指定直します。


『“Romeo e Giulietta”（ロミオとジュリエット）』

二人で（漸く）イタリア観光を開始。今回はヴェローナにいます。
山羊視点。山羊の恥ずかしい思考回路に悶えます。
そんな山羊をかっこいいと思ってしまう（？）恥ずかしい乙女蟹。。
この山羊蟹は、亭主関白だなぁ。
ピッツェリアのシーンとかも書きたかったんですが、他の書きたいことが多すぎて、割愛。

蟹の尻を休ませる為に今回のエロは、
疑似セックス！！！！
もとい、着衣エロです（着衣エロって何？）。


蟹座月間中にもう一本書きたいと思います。応援よろしくお願いします。

宜しければリサガスをポチりと。（拍手です）
↓