攻め山羊の蟹山羊

自分的には、
「あ〜〜もう、これで蟹山羊蟹は終わりだぁ〜〜」
（アナザーディメンジョンに行っちゃった〜〜）
って思っていたお話（"Tesoro”）に、蛇足としか思えない続編を書いています。
Reiです。いつもお世話になっております。

う〜〜ん。
否、多分、山羊の立場からしたら、“Tesoro”は『The・あがり』のお話で良かったと思うんですけれども。でも、蟹はそんなんじゃ絶対納得いかないよね？だよね？

と思って、蛇足だって分かってるけど、書いてみることに…。

とにかく、受け山羊に走りがちな射手山羊←蟹ベースから、蟹山羊蟹に振り戻す為の
攻め山羊の蟹山羊
の習作、ということで…
攻め山羊で山羊蟹にしないっていうルールで。
そもそも、わたしのなかでは
山羊＝攻めリバ＆男色家
蟹＝受けリバ＆両刀
という黄金ルールがあるので。
蟹は受けリバなんで、相手に合わせてるけど、攻めたい気持ちはそんなに強い方じゃないと思ってる…。（だからエロがぬるいのか…）

『蟹日記』とは別シリーズにしてしまっても良いんですが、もう、別視点書きたくない（『光の弓』シリーズの反省）ということもあって、今のところ現行のように『蟹日記』の中で書いていきます。

蟹日記は、そもそもタイトルをイタリア語にする、って以外は今のところルールは決めてないんです。（そのルールでさえ、『光の弓』始めてから決めた）

イタリア語、実はよく分かんないんですが、reversoでフランス語で対訳掛けて書いてます。なので、間違ってたら教えてください…。

Reiでした。