since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
☆脳内蟹山羊蟹ことLisa+Gaspardが拍手ボタンです☆
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蟹山羊蟹終了フラグが立ってます。
Reiです。いつもお世話になっております。
Pixiv連作の
“Cancro Diario”(蟹座デスマスクのエロ山羊日記)シリーズ(ブログ解説)
で、
“Tesoro”
という指輪のお話を書いたんですが、なんかもう、これで、このシリーズっていうか、わたしのなかの蟹山羊蟹終わっちゃうのかな…ってしんみりしてます。
この二人は、ちょっと危ういところが魅力なCPだと思うので、愛を確かめ合ったりしたら、もう話がネタ切れです。。
出来るだけ完全なリバ(どっちが突っ込むのか本番まではっきりしない)、というのを念頭に書いたらこんなことに。
否、多分、今回は山羊が体調が悪いので蟹がしてあげるんだと思うんですが。。
う〜〜ん。
でも長らく、やっぱり山羊はなんだかんだ云って、蟹が居ないと駄目だし、蟹のことを必要としてるし、だけどやっぱりロス兄さんのことも好きだし、蟹のことは蟹としか思ってない。
って考えてて、
だけど、蟹は山羊の傍に居たいから居るけど、そこは自分の場所じゃない(ロス兄さんの場所?)と思っていて、
「いつか、自分は此処から去る」
っていう準備をいつもしていると思っていて、だからこそ、そのときに出来る精一杯で山羊を愛していると思う。
そういうのがわたしの蟹山羊蟹だったのかな。
だから、7、8年前、勢い余って別れる話書いても、捨てるのはいつだって、蟹だった。
蟹は山羊のこと好きすぎて、ロス兄さんを忘れない山羊を好きすぎる自分に耐えられなくて、外の世界に出て行く。
山羊は涙一つこぼさず、デスマスクのデの字も云わない。何年も、何十年も、そんな人間居なかったみたいに生きて行く。そんな話。(お話としては本当につまらない…)
でも、今回の山羊は違った。
嘘みたいにガツガツ来る!
(本当に山羊?ってくらい(爆))
B型受け、俺様受け、攻めリバを追求したらそんなことに。
山羊は、後ろを向いているようで、本当は現在に生きているのかな。
何が欲しいか分かっていて、いつも真っ直ぐ手を伸ばす。
遠慮なし。衒いなし。小細工有り(主にエロ方面)。
そういう強さがある山羊だったら、蟹ももっと一緒に居られるのかもしれない。
うちの蟹山羊蟹はバージョンアップして、そういう蟹山羊蟹になったみたいです。
受け山羊は美味しいけど、こういうのも好き。
ただ、お話は作りづらそう。
やっぱり、お互いの気持ちがアンバランスじゃないとラブストーリーにならないからな〜〜
エロ話は書けそうですけどね。
一応、
Identikalの公式は、
蟹山羊=愛欲、山羊蟹=性欲、山羊水瓶=お色気
なので。
此処までお読み頂いた方、いらっしゃいましたらありがとうございました。
Reiでした。
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