彼の、長い髪

Reiです。
お世話になっております。

数少ない、貴重な蟹山羊蟹（＠リバ）同志であるオデコウジさん♡（@dekodekingdom）からお題を頂きまして、過去編を書きました。わたしにしてはめちゃめちゃ長い（一万字近い）ので、読むのすっごい大変だと思います。

『“Ses cheveux longs”（彼の長い髪）』（サガニ＋蟹山羊蟹）
書いてるうちに何が何だかよく分からなくなってきて（いつものこと）かなり迷走しています。
話の骨格はエロなのですが、なんでエロになるのか滔々と説明していると眩暈が……。
性欲だけでいいじゃんって思うけど、それだとちょっと消化不良になるので、頑張りました。
蟹の、サガに対する気持ちと山羊に対する気持ちを整理する為に書いた感じです。
黄金魂で蟹受脳になっているので、前半のサガニのエロが長い……。
サガをめぐるアフロディーテとデスマスクの話もあるのですが、別話で用意してあるので、今回は割愛しています（でも十分長い）。
ええっと、平たく言いますと、魚蟹です（爆）
受け攻めは結構どうでも良いんですが、受けが途中で攻めになるのは攻めが途中で受けになるより難しいかなと思いました。（←ナンノコッチャ）

神龍、オラに力を貸してくれ！

サガニ＋蟹山羊については、今年の蟹誕の『悪の華』についてのBlogもご参照ください。

はぁはぁ。
BBAは精根尽き果ててます。


原稿始めなきゃいけないのに……何もやってないです。
パラ銀に出せる気がしない……助ケテ！


Reiでした。

小さな恋のうた

Reiです。
お世話になっております。

先日のエントリーで、ヒトカラで
テレサ・テンの『愛人』
を歌ったことを書いたんですが、他にも、いつもは歌わない曲を色々歌ったので書きます。

先ずは
YUIのGLORIA
自分の進路とかで色々迷ってるときよく歌う曲です。
取り敢えず、今出来ることを頑張ろうって思えて大好きな曲。

後、男子とカラオケ行くと歌って♡って言われるけどヒトカラではあんまり歌わない系で
CHARAのミルク
出産してから初めて歌ったなぁ〜。
（結婚してから男子とカラオケ行く機会がなくなった←真面目女子(>_<)）
壊れやすいものを嫌って嫌って愛せない
壊れやすいものを抱いて抱いて抱いて
途中で放り投げて
壊す
鏡のない世界で
って、割と年中組というか偽教皇派っぽいなぁって。
（←要するに厨二病）

今回は普段キーが合わなくて歌わない…というか、男子とカラオケに行ったときに歌って〜〜ってせがむ曲を自分で歌ってみました♡

蟹山羊蟹BOTでも流してた曲です。
長くなるのでたたみます。

ベストボーイフレンド

Reiです。
お世話になっております。

わたしの一番お気に入りのネイルカラーの色は、essieのベストボーイフレンド（711番）っていう色です。
↓こんな色なんですが、塗るとすっごく可愛いんです。

久々にネイルする機会があり、ふと思い出したんですが、
『ベストボーイフレンド』
ってすごく蟹山羊蟹っぽい響きだなぁって思いまして。

恋人でも友だちでもなく、セックスする友だちっていうか、
◯「えーもう、お前何それ！」
◉「文句があるか？」
◯「別に……」
◉「（無言でちゅう♡）」
◯「ぎゃー、莫迦何すんだよ！！」
みたいなね。
◉「後で構ってやるから待ってろ」
◯「莫ぁ迦、構ってやるのは俺の方だぜ！」
とか言ってセックスしたりされたり。
↑
書き分け出来てるか分かりませんが、◯が蟹で◉が山羊の積もりです。

またネイルの話書きますね！
SSにもしたいなぁとは思っているんです♡

Reiでした。

君に、会いに行く。

Reiです。
お世話になっております。

忙しかったり病気だったりで、お話らしいお話をずっと書いていなかったのですが、遂に書きました！
『星のラブレター』
です。これは、Blogに書いたときから書きたいと思っていた非モテコミットしてる？山羊です。
書いてみたら軽率にジャンピングストーンしてておい……ってなりました。
いいぞ、もっとやれ！！！

山羊蟹なんですが、この蟹はちょっとスパダリ受というか、わたしがすごく尊敬してるLCのレグシジ（レグルス×シジフォス）作家さんのシジフォスというかですね。
男らしくて、包み込むような母性（でも母性……）がある受にしたいなぁ、と思って。

月夜はロマンチックだけど、狼男も騒つく危ない夜でもありますから、もっと狂気っぽい山羊でも良かったなぁと思うんですが、シリーズが『山羊の歌』（歌のタイトルを付けるのがマイルール）だったので、山羊の一人称で書き始めてしまい……。

POVじゃない方が良かったなぁ（書き易さという意味で）遠い目。

秋の気配と求め合ってる二人を感じて頂ければ幸いです。
（早く喘息治って！）
Reiでした。

毎度お騒がせします。

Reiです。
わたしが腐女子（しかも☆矢で同人してる）なのを知っている友達が2人（双方既婚not腐女子）だけいます。
そのうちの一人に蟹山羊蟹を何作か読んでもらいました。


Rei「わたしな、また☆矢でお話書いてるねん」
友「あ〜〜、なんか前それ言ってたね。☆矢、星座とか出てくるやつやろ？うちの旦那もめっちゃ好きよ〜」

Rei「蟹山羊蟹っていうカップリングやねんけど」

友「はぁ？山羊座と蟹座とか合うわけないやん？山羊座が強引に行って蟹座はとことん愛するんやろ？そんなんうまくいかへん」

Rei「それでもめっちゃ好きやねん。別れられへんの！」

友「www」（すごい熱くなっているわたしにウケてる。）

Rei「……あかんかな？」（若干我に帰る）
友「そんなことないない！Reiが書いたんならめっちゃ読むよ！！」（やさしい……）

そして読後……

友「初っ端から聖書の引用www」

Rei「そこか」着眼点が全然違うからウケる。
友「めっちゃ入りやすい〜〜」（←カトリック系女子校の同級生）

Rei「で、ホモはどうよ？」

友「…美しき哉？」（←どうでも良さそう）
Rei「あ、ありがとう」
友「あ、でもね、あの旅行に行く話はね〜〜、あんなラブラブ見せ付けられても、正直困るって感じ」
Rei「（チーーーン）」そ、その為に書いたのに……

彼女は、2007〜2008年頃の作品の方が好きだそうです。
わたしも勿論自分の書いたものなんで嫌いではないですが、今読むと
「う……分かりづらい……」（読者置いてけぼり……）
ってなります。
バックグラウンドの似ている2人だからこそ通じる？的な感じでしょうか？

彼女と話していて思ったのは、自分の書きたいことを伝える為には、書くしかない！ということです。

「こんなホモ小説（といえるほどのものでもない）書いて何になるんだろう？」

って日々思うんですが、書かなかったら終わりです。
書けば日々のオカズ。
書かねば一日のオカズ。

Reiでした。