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蟹山羊蟹終了フラグが立ってます。
Reiです。いつもお世話になっております。
Pixiv連作の
“Cancro Diario”(蟹座デスマスクのエロ山羊日記)シリーズ(ブログ解説)
で、
“Tesoro”
という指輪のお話を書いたんですが、なんかもう、これで、このシリーズっていうか、わたしのなかの蟹山羊蟹終わっちゃうのかな…ってしんみりしてます。
この二人は、ちょっと危ういところが魅力なCPだと思うので、愛を確かめ合ったりしたら、もう話がネタ切れです。。
出来るだけ完全なリバ(どっちが突っ込むのか本番まではっきりしない)、というのを念頭に書いたらこんなことに。
否、多分、今回は山羊が体調が悪いので蟹がしてあげるんだと思うんですが。。
う〜〜ん。
でも長らく、やっぱり山羊はなんだかんだ云って、蟹が居ないと駄目だし、蟹のことを必要としてるし、だけどやっぱりロス兄さんのことも好きだし、蟹のことは蟹としか思ってない。
って考えてて、
だけど、蟹は山羊の傍に居たいから居るけど、そこは自分の場所じゃない(ロス兄さんの場所?)と思っていて、
「いつか、自分は此処から去る」
っていう準備をいつもしていると思っていて、だからこそ、そのときに出来る精一杯で山羊を愛していると思う。
そういうのがわたしの蟹山羊蟹だったのかな。
だから、7、8年前、勢い余って別れる話書いても、捨てるのはいつだって、蟹だった。
蟹は山羊のこと好きすぎて、ロス兄さんを忘れない山羊を好きすぎる自分に耐えられなくて、外の世界に出て行く。
山羊は涙一つこぼさず、デスマスクのデの字も云わない。何年も、何十年も、そんな人間居なかったみたいに生きて行く。そんな話。(お話としては本当につまらない…)
でも、今回の山羊は違った。
嘘みたいにガツガツ来る!
(本当に山羊?ってくらい(爆))
B型受け、俺様受け、攻めリバを追求したらそんなことに。
山羊は、後ろを向いているようで、本当は現在に生きているのかな。
何が欲しいか分かっていて、いつも真っ直ぐ手を伸ばす。
遠慮なし。衒いなし。小細工有り(主にエロ方面)。
そういう強さがある山羊だったら、蟹ももっと一緒に居られるのかもしれない。
うちの蟹山羊蟹はバージョンアップして、そういう蟹山羊蟹になったみたいです。
受け山羊は美味しいけど、こういうのも好き。
ただ、お話は作りづらそう。
やっぱり、お互いの気持ちがアンバランスじゃないとラブストーリーにならないからな〜〜
エロ話は書けそうですけどね。
一応、
Identikalの公式は、
蟹山羊=愛欲、山羊蟹=性欲、山羊水瓶=お色気
なので。
此処までお読み頂いた方、いらっしゃいましたらありがとうございました。
Reiでした。
Reiです。いつもお世話になっております。
なんでも、公式でロス兄さんが復活するとか…!!!!
射手山羊好きの端くれとして、勿論、ちょう滾ったんですが、ひとしきり滾った後に、物書き脳に戻り、
「えええええええ!!!!!!!っていうか、わたしの蟹山羊蟹はどうなんのよ?????」
と☆矢で10年目、蟹山羊蟹で9年目を迎える(うち6年ブランク)わたしは悲鳴を上げていました。
射手山羊好きですよ。勿論。大好きです。でも、うちの山羊は、
『アイオロス処女』
なもんですから。
それが美味しくて、今も燻っている訳ですから、お察しください…。
追記はかなり具体的な展開構想(ネタバレ注意)です。かなり下衆い妄想を含みます。
ご注意ください。
Reiです。お世話になっております。
先日からPixivで連作していた“Cancro Diario”番外編、“Versione Arcobaleno”が遂に完結しました!!!
エロ師匠に指導を受けながらですけど、まあ、エロの満足レベルとしては、6年前やめたときよりもちょっとましになったかな。と。獅子編終えて…全然ましになってないです。
エロ描写相変わらず苦手で、まともに本番書いてないですけど。
時間をかけずにどんどん書いたので、文章の書き方雑ですね。
昔は、ワンフレーズ出すのに一週間考えることもあったんですけどね。
今は、表現の新鮮さとか言葉選びより、内容を重視している気がする。
主婦の食材選びみたい。さすが主婦ですね。
…まあ、でも、2015年Identikalでやりたいことがこのシリーズで大分クリア出来たかな。というのはあります。
ちなみに、2015年Identikalの抱負は、『性欲の減退した山羊は山羊じゃない』です。
Twitterで仲良くして頂いてる方が概ね蟹山羊(山羊受け)の方なので、2015年Identikalは当社比50%くらい山羊の受け度が上がっています。
影響受けやすいですね。でも、わたしはリバにこだわります。
リバが好きだから。
元々わたしは蟹+山羊からの、山羊蟹(山羊)スタート(山羊カッコイイ!!!)
→射手山羊に転んで蟹山羊
という経過なので、うちの蟹山羊蟹は(蟹)山羊蟹と射手山羊+蟹山羊の二つの潮流が混在しているんです。
射手山羊前提だと自閉気味の受け山羊なのに、蟹山羊蟹モードになると、攻め山羊が本領発揮してくる。 振れ幅が広いけどやっぱり一人格なの?って思いながら書いてます。
エロさは両方変わりませんが、攻め山羊は性欲旺盛山羊がドストレートとうちのエロ師匠も言っていました。確かに。
スペイン語で牡山羊というのは『ち○かす』という意味であるとこのブログの過去エントリーにも書いてありましたので。。 ガツガツ行って欲しいです。上等上等。
ま、かっこいい山羊が好きとほざきながら、山羊がアンアン言わされてるのが最高に美味しいですけどね。
続きに“Versione Arcobaleno”(光の弓)(Pixivにジャンプ)シリーズの蟹山羊蟹編(蟹視点と山羊視点のみ)の解説と反省があります。下ネタ・ネタバレ注意です!
獅子山羊編の反省につきましては、『 la jalousie(反省会の反省会)』も御覧ください。
全体の順番につきましては、『お品書き:“Versione Arcobaleno”』を御覧ください。
Reiです。お世話になっております。
蟹日記で始めたアイオロスプレイ編が長くなりそうなので、番外編として独立させることにしました。
と、いいますのも、蟹日記は『(エロい)山羊』を書くことが目的で始めたんですが、蟹と山羊が一緒に居ないと、蟹視点では山羊を書けないからです。
このアイオロスプレイ編、サックリ書いて「よっしゃ!」とUPしては
「え?てゆうか、この二人これからどうなるの?」
って思っていますので、安定感のある蟹山羊蟹の『蟹日記』との接続も悪いですし、他者視点を書く予定もあるので、アイオロスプレイのゴタゴタは“Versione Arcobaleno(光の弓)”普通のエロは蟹日記の方に上げていきます。
今準備中(絶賛放置中)の『失われた時を求めて』シリーズの射手編(完成は再来年くらいかな…遠い目)が『“L'arc en ciel”(天上の弓)』といいますので、アイオロス編は試行錯誤の末、イタリア語直訳の光の弓編にしました。普段の蟹視点に加えて、魚・獅子・山羊が入りますので、色彩豊かでいいかな~と。(追記:最終的には水瓶と乙女も加わりました!)
山羊視点は本当に書きにくいです。
うちの山羊は思考を深めるタイプでなくて、他者の思考の結果に自らを委ねるタイプ(受け人格だな~~)なので、一人称で話を進めるとぼや~~っとしてしまうんです。
カノミロやってた頃のミロみたい。
違いは、といえば、ミロはカノンが本当に大好きだったけれど、山羊は「好き」という感情がどんなものなのかすら自分でよく分かっていない、ということ。
逆に、魚は蟹と同じくらい書きやすいですね。
この二人は十分に自分の感情や周りの状況について自覚的で、常に状況判断をしながら動いている。
獅子は、、わたしのなかの獅子はかなり普通の男の子なので、『獅子らしさ』というのは書くのが難しいかなぁ。
でもそこはね、やっぱり、英雄に登場して頂いて…以下略
「本当、蟹はなんであんな面倒くさい山羊なんかと付き合ってるんでしょうね?」
と思いますが、蟹はメンドクサイことが好きなんでしょう。きっと。
英語で言うところの、Helper syndromeというやつです。
なんか、本当にボロボロになるまで一緒にいそうな気がします。
また、射手座が登場してくるので頑張って書きます。
Reiでした。
Reiです。
いつもお世話になっております。
ええと、あんまりこのサイトに見える方もいないとは思いますが、念のため告知。
古いファイルの整理に飽きて、新作書きたくなったので、Pixivで新作シリーズ始めました。
“Cancro Diario”(蟹座デスマスクのエロ山羊日記)
という、どうしようもなく下品な蟹山羊(蟹)エロです。
本当は、旧作の欠品補充作業をしていたはずなのですが、すごく良く書けた!と思った蟹+獅子のお話(恋になるまで蟹編)が消えてしまい、もう自棄っぱちです。
書いても書いてもエクスカリバー()しか出てこなくて哀しい。
旧作の切ない蟹山羊蟹の続きが書きたいのに。。
準備中のお話も含め、ちょこちょこ更新していきますので、今あるお話で気に入って頂ければ、Pixivを時々覗いて頂くか、Pixivアカウントをフォローして頂けると幸いです。
従来の蟹山羊蟹シリーズなど、過去編の新作は、ちょっとこの嵐が過ぎてから書き出そうかと、今、プロットを温めているところです。(あ、要するに放ってるだけです)
以上、宜しくお願い申し上げます。
Reiでした。