since 2007.10.21
管理人Reiが妄想を語ります。
ほぼ独り言。R-18気味。
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八木さま(Pixivにジャンプ)にバカンス山羊蟹のトレスを頂きました!
物々交換ありがとうございました!
『“L'Avventura Estate”(恋のバカンス)』シリーズ(山羊蟹)
蟹に幸せになってもらおう!ってなると
やっぱり山羊蟹です(拙宅の場合)。
というわけで、何処に出しても恥ずかしい爆山羊に登場して頂きました。
(うちの蟹山羊の山羊と同一人物です。念の為。)
うちの山羊は、どストレートっていうか、基本、羞恥心を子宮に忘れてきたような人間なので、男らしさを履き違えて、どんどんやらかします。
そんな山羊にメロメロな乙女蟹。
そんな山羊蟹です。
シリーズタイトルは、直訳すると、『夏の冒険』、『真夏のアヴァンチュール』みたいなニュアンスもありますが、基本的にはハッピー山羊蟹なので、『恋のバカンス』という邦題にしました。
このシリーズは、うちには珍しく、山羊蟹固定です。
『“Il Re del Mondo”(世界の王)』
船の甲板でタイタニックしてる山羊蟹が書きたくてタイトルを付けました。
後はひたすら、山羊に恥ずかしいことを言わせる為にネタ出し。
山羊蟹の旅行の日程を考えるのは、他のお話(何しろ、今回全部で3万字以上書いた)を書くのに詰まった時の息抜きにとても良かったです。
すっごく楽しかったし、イタリアに旅行に行きたくなりました。
恥ずか死しながら書いていたのに、校正の為に何度か読み直したら、どの辺が恥ずかしいのかさっぱり分からなくなってきました。
(感覚鈍麻…完全に麻痺してますorz)
第二話はもっと恥ずかしいものにすべく頑張ります!
山羊蟹絵描きの八木(@yagibashi)さまに冒頭のネタ(弛れた蟹を山羊が旅行に誘う)を頂きました。(交換にせがんだのが砂浜でちゅっちゅしてる上の山羊蟹ですv)
ありがとうございました。
『“Paradiso perduto”(失楽園)』
山羊のターン!早くイタリアに上陸させたいのに、ここぞとばかりに発情して手に負えない山羊。蟹の尻が最後まで保つか不安です。。
今回の話はイタリア編のはずだったんですが、船の中のいちゃこらだけですごい分量になってしまい、到底イタリア三都市回りきれない!となって、新しいタイトルを捻り出すはめに…。
そこで、ネット検索で見つけたイタリアのミネラルウォーター“eva”(写真)からの連想で、タイトルを付けました。時代感じる上に、糞恥ずかしいタイトル。
まぁ、うちの蟹と山羊は幼少時の背景にカトリックの影響が色濃いので、こういう入り方も気に入ってます。
書きながら
「うわぁああああああ!!!恥ずかしいいいいいい!!!助ケテ〜〜〜!!!」
って思っているのに、読み直すと、
「はぁ???これの何処が恥ずかしいの???」
ってなるいつものパターン。(修行不足なのか、羞恥心が足りないのか…)
そして、姦られまくった蟹が掘る方に回ろうとするいつものパターンにもなりそうな…。
でも、今回のシリーズは全年齢・山羊蟹完全固定がモットーなので…
『“Fortuna”(幸運)』
実は恥ずかしいのは山羊じゃなくて蟹の方かもしれない…と思えてきた3話目です。
アドリア海横断フェリーをアンコーナで下船して、フェリーターミナルで絶倫山羊にセクハラされる乙女蟹です。
最後、青姦フラグ立ってますが、性器描写も挿入描写もないので年齢制限しておりません。(そこの山羊、解放的になり過ぎだろう?)
わたしの蟹は何処まで行ってもイタリア人。というか、イタリア人であるという以外に蟹のアイデンティティを摑みきれていない…
(原作・派生で振り幅広すぎでしょ??キャラ立ちしてて三枚目枠だから、制作側にアクセントとして良い様に使われてる感…)
最近のうちの山羊蟹の雪崩れ込む様にセックスに持ち込む山羊が最高に良いです。
ちょっと絶倫すぎるから、蟹の尻のことも考えてあげて!
『“Romeo e Giulietta”(ロミオとジュリエット)』
写真はジュリエットのバルコニー。
二人で(漸く)イタリア観光を開始。今回はヴェローナにいます。
山羊視点。山羊の恥ずかしい思考回路に悶えます。
そんな山羊をかっこいいと思ってしまう(?)恥ずかしい乙女蟹。。
この山羊蟹は、亭主関白だなぁ。
ピッツェリアのシーンとかも書きたかったんですが、他の書きたいことが多すぎて、割愛。
疑似セックスが萌える!!!!というRTが回ってきて、
着衣エロ書きます!(キリッ!)て思ってエロシーン書きました。
(蟹の尻が可哀想だったってのもあります。。)
けど、今になって着衣エロって何?って思ってます。
服着たままセックスすることじゃないの??
ロミオとジュリエットのネタはおんなじようなこと(死にネタ)もう何十回も書いてきていて、いい加減飽き飽き…とはならず、何度書いても萌えるんで書いてしまうふじょしごころ。
シュラは、ロメオって名前似合いますよね?
“Mimosa(ミモザ)”
サントロペに着いてからのお話。蟹視点です。
これは元々2009年頃に書いていたカクテルシリーズ(“テキーラ・シエンアニョス”とか“テキーラ・サンライズ”参照)の“ミモザ”が元ネタになっています。
だから唐突にカクテルの名前がタイトル。。。
書き掛けのまま六年放置していたけれど、日の目を見せてあげられたので良かったです。
わたしは、蟹座の母性、というか、山羊蟹は大体、蟹が
「赤ちゃん欲しい!!」
って思ってるエロ(“哀歌”参照)が多いのでまたかって感じですが、これを書くのに蟹座の積屍気(中国の鬼宿の積屍気)について調べていたら、黄金魂の蟹回で積尸気冥きゅう波の話が出てきてすごくタイムリーでした。
写真は、『素直な悪女』のジュリエットとアントワーヌの青姦シーン。
なんで旅の目的地をサントロペにしたかというと、
山羊蟹で『素直な悪女』
したかったから、としか。。
蟹ってまぁ、処女ってよりは悪女なんだけど、悪女になりきれない感じが最高っていうか、
わたしには蟹はバルドーに見えてます!(目がオカシイ)
後、山羊はむっつりなんで、初めから青姦を企んでそうです。
しっかし、この青姦を書く為にわたしは何万字書いたんだ…ほんまにも〜〜
スケベ心の執念を全く感じないラブシーンですけれども。。
山羊蟹固定〜〜とか云ってましたが結局いつもの蟹山羊蟹ですみません。でもえっちは固定でしたよぉ(汗)
ヴェローナ編とこのサントロペ編の間にフィレンツェ編とヴェルナッツァ編がありまして、その二つは、出来ればパラ銀で書籍化するときに入れたいなぁと思っています。
支部はR-15ですが、本はガチエロで書きたいので、11月のパラ銀で書籍化するときは18禁です。
へたれて本が出せなかったらそのうち支部に上げます。
Reiでした。
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