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since 2007.10.21 管理人Reiが妄想を語ります。 ほぼ独り言。R-18気味。 ☆脳内蟹山羊蟹ことLisa+Gaspardが拍手ボタンです☆ ※職場や学校、ネットカフェなどの公共の場所からのアクセスはご遠慮下さい。(どうしても…という方は、履歴は消してくださいね)
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“Versione Arcobaleno”
Arcobalenoはイタリア語の虹。『光の弓』という意味です。
まあ、要するに、Identikal的にいえば、射手座のアイオロスのことです。
(分かりにくい…)
2015年Identikalは、『アイオロスを書く』というのがひとつの抱負でして。
アイオロスを書きたいがために書いた連作です。
なので、“Cancro Diario”から番外編として独立させて書いてみました。

書いてみて分かったことは、全部の登場人物がアイオロスを語れるわけではなくて、結局、アイオロスを語れるのは年中組と獅子、ってことでした。
それって、いつもわたしが書いてる面子だし。。

山羊水瓶書きたくて書いた和菓子が美味しかったですね。ひとつだけ書くつもりが、あまりに楽しくて二つも書いちゃいました。
わたしのフランス人のイメージを凝縮させたらすごいことに。。

そんなこんなで、追記にシリーズに属する15編の短編を分かりやすく並べていきます。

蟹山羊蟹・獅子山羊関係の解説は、『“Versione Arcobaleno”反省会』というエントリーを御覧ください。


※現在、絶賛山羊迷子につき、蟹山羊獅子山羊関係下げてます。
山羊水瓶は生きてます。(和菓子揺るぎなさ過ぎ。)

off化はやっぱりちょっと無理かも。
ホテル取ったのでパラ銀前後に東京には行くつもりです。

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Reiです。お世話になっております。
Pixivで連作している“Cancro Diario”(蟹座デスマスクのエロ山羊日記)シリーズをご紹介します。
これは、旧作の整理に飽き飽きしているときに書き出した、エロ習作のようなシリーズです。
わたしのエロの師匠が攻め一人称がお得意な方なので、「蟹の一人称で書く」と決め、シリーズのタイトルはそこから決めました。
ただ、当家はリバですので、蟹の一人称ですが、蟹は攻めだったり受けだったりします。

いいネタがあったら書く。読みきり。一話一セックス。というルールで書きます。
なので、ぬるいですが、全部やおいです。シリーズ全体がR-18です。
ただ、ハードなポルノ、というよりも、ギャグというかセクシャルコメディみたいな感じで書いています。(これは、わたしの作品全般に言えることかも…)
そして、当方は、蟹山羊蟹ですので、蟹山羊のこと多いですが、話によっては山羊蟹もあります。


蟹と山羊が磨羯宮で同居していて、現代ヨーロッパ風の設備で普通に生活しています。
現パロや普通のBL小説に近いです。
部屋の間取りも一応あって、磨羯宮のバルコニーはルーフバルコニーなイメージ。
山の山頂に近い傾斜が急な斜面にあるので、通り抜けるところよりちょっと登ったところに玄関があって、玄関の反対側の見晴らしのいい方にバルコニーがある。でも、ギリシア建築の中にある屋根付のルーフバルコニーなので日当たりはそんな強くもない。というイメージをしています。
部屋は、バルコニーに面した居間、キッチン(完全作り付けシステムキッチン+食卓スペースあり、居間との間に仕切りあり)とバスルーム(トイレ、シャワーブース、バスタブ+シャワー)、クローゼット(ウォークイン)があり、屋根裏に寝室と小さい物置。
地上階(通り抜ける部分)をはさんで地下室あり(一応、住居スペースから階段で繋がっている)。という感じです。洗濯は地下室でしてバルコニーに干す、のかな?
過去作品を見ると、居間と屋根裏の寝室と窓は出てきますが、他の間取りは違いますね。
そして、居間はイメージが今と全然違うし、屋根裏の寝室の窓も、過去作品では今の想定より小さそう。。
改修した、とか?設定ブレブレで済みません。

追記で現在のお品書きをば。

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蟹日記の裏で、山羊視点の日記っぽいものが書きたいな〜〜と思って書き出したものです。
蟹は自虐の鉄人なので、どうしてもちょっと可哀想になってしまいますから。
シリーズタイトルどうしようかな。と考えて思いついたのが、中原中也の『山羊の歌』でした。
あんまり中原中也好きじゃないですけど(同族嫌悪)、同じフランス語カブレとして、見逃せない人物ではあります。

で、『山羊の歌』について調べますと、なんと、

ギリシア悲劇を意味する「トラゴーイディアー」(希: τραγῳδία, tragoidia)は、(ディオニューソスの象徴の1つである)「山羊」を意味する「トラゴス」(希: τραγος, tragos)と、「歌」を意味する「オーイデー」(希: ᾠδή, oide)の合成語であり、「山羊の歌」の意味。英語のtragedy等も、この語に由来する。(Wikipediaより)

と書いてありました。
「めちゃめちゃいいじゃん!!!!」(ギリシア悲劇なんて、山羊にぴったり!!!!)
ごめん。中也。あなたを舐めてた。

続きは各お話の後書き的なものです。

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八木さま(Pixivにジャンプ)にバカンス山羊蟹のトレスを頂きました!
物々交換ありがとうございました!


『“L'Avventura Estate”(恋のバカンス)』シリーズ(山羊蟹)

蟹に幸せになってもらおう!ってなると
やっぱり山羊蟹です(拙宅の場合)。
というわけで、何処に出しても恥ずかしい爆山羊に登場して頂きました。
(うちの蟹山羊の山羊と同一人物です。念の為。)
うちの山羊は、どストレートっていうか、基本、羞恥心を子宮に忘れてきたような人間なので、男らしさを履き違えて、どんどんやらかします。
そんな山羊にメロメロな乙女蟹。
そんな山羊蟹です。
シリーズタイトルは、直訳すると、『夏の冒険』『真夏のアヴァンチュール』みたいなニュアンスもありますが、基本的にはハッピー山羊蟹なので、『恋のバカンス』という邦題にしました。
このシリーズは、うちには珍しく、山羊蟹固定です。


『“Il Re del Mondo”(世界の王)』



船の甲板でタイタニックしてる山羊蟹が書きたくてタイトルを付けました。
後はひたすら、山羊に恥ずかしいことを言わせる為にネタ出し。
山羊蟹の旅行の日程を考えるのは、他のお話(何しろ、今回全部で3万字以上書いた)を書くのに詰まった時の息抜きにとても良かったです。
すっごく楽しかったし、イタリアに旅行に行きたくなりました。
恥ずか死しながら書いていたのに、校正の為に何度か読み直したら、どの辺が恥ずかしいのかさっぱり分からなくなってきました。
(感覚鈍麻…完全に麻痺してますorz)
第二話はもっと恥ずかしいものにすべく頑張ります!

山羊蟹絵描きの八木(@yagibashi)さまに冒頭のネタ(弛れた蟹を山羊が旅行に誘う)を頂きました。(交換にせがんだのが砂浜でちゅっちゅしてる上の山羊蟹ですv)
ありがとうございました。



『“Paradiso perduto”(失楽園)』



山羊のターン!早くイタリアに上陸させたいのに、ここぞとばかりに発情して手に負えない山羊蟹の尻が最後まで保つか不安です。。
今回の話はイタリア編のはずだったんですが、船の中のいちゃこらだけですごい分量になってしまい、到底イタリア三都市回りきれない!となって、新しいタイトルを捻り出すはめに…。
そこで、ネット検索で見つけたイタリアのミネラルウォーター“eva”(写真)からの連想で、タイトルを付けました。時代感じる上に、糞恥ずかしいタイトル。
まぁ、うちの蟹と山羊は幼少時の背景にカトリックの影響が色濃いので、こういう入り方も気に入ってます。

書きながら
「うわぁああああああ!!!恥ずかしいいいいいい!!!助ケテ〜〜〜!!!」
って思っているのに、読み直すと、
「はぁ???これの何処が恥ずかしいの???」
ってなるいつものパターン。(修行不足なのか、羞恥心が足りないのか…)
そして、姦られまくった蟹が掘る方に回ろうとするいつものパターンにもなりそうな…。
でも、今回のシリーズは全年齢・山羊蟹完全固定がモットーなので…




『“Fortuna”(幸運)』



実は恥ずかしいのは山羊じゃなくて蟹の方かもしれない…と思えてきた3話目です。
アドリア海横断フェリーをアンコーナで下船して、フェリーターミナルで絶倫山羊にセクハラされる乙女蟹です。
最後、青姦フラグ立ってますが、性器描写も挿入描写もないので年齢制限しておりません。(そこの山羊、解放的になり過ぎだろう?
わたしの蟹は何処まで行ってもイタリア人。というか、イタリア人であるという以外に蟹のアイデンティティを摑みきれていない
(原作・派生で振り幅広すぎでしょ??キャラ立ちしてて三枚目枠だから、制作側にアクセントとして良い様に使われてる感…)
最近のうちの山羊蟹の雪崩れ込む様にセックスに持ち込む山羊が最高に良いです。
ちょっと絶倫すぎるから、蟹の尻のことも考えてあげて!


『“Romeo e Giulietta”(ロミオとジュリエット)』


写真はジュリエットのバルコニー。
二人で(漸く)イタリア観光を開始。今回はヴェローナにいます。
山羊視点。山羊の恥ずかしい思考回路に悶えます。
そんな山羊をかっこいいと思ってしまう(?)恥ずかしい乙女蟹。。
この山羊蟹は、亭主関白だなぁ。
ピッツェリアのシーンとかも書きたかったんですが、他の書きたいことが多すぎて、割愛。

疑似セックスが萌える!!!!というRTが回ってきて、
着衣エロ書きます!(キリッ!)て思ってエロシーン書きました。
(蟹の尻が可哀想だったってのもあります。。)
けど、今になって着衣エロって何?って思ってます。
服着たままセックスすることじゃないの??

ロミオとジュリエットのネタはおんなじようなこと(死にネタ)もう何十回も書いてきていて、いい加減飽き飽き…とはならず、何度書いても萌えるんで書いてしまうふじょしごころ。
シュラは、ロメオって名前似合いますよね?


“Mimosa(ミモザ)”





サントロペに着いてからのお話。蟹視点です。
これは元々2009年頃に書いていたカクテルシリーズ(“テキーラ・シエンアニョス”とか“テキーラ・サンライズ”参照)の“ミモザ”が元ネタになっています。
だから唐突にカクテルの名前がタイトル。。。
書き掛けのまま六年放置していたけれど、日の目を見せてあげられたので良かったです。

わたしは、蟹座の母性、というか、山羊蟹は大体、蟹が
「赤ちゃん欲しい!!」
って思ってるエロ(“哀歌”参照)が多いのでまたかって感じですが、これを書くのに蟹座の積屍気(中国の鬼宿の積屍気)について調べていたら、黄金魂の蟹回で積尸気冥きゅう波の話が出てきてすごくタイムリーでした。

写真は、『素直な悪女』のジュリエットとアントワーヌの青姦シーン。
なんで旅の目的地をサントロペにしたかというと、
山羊蟹で『素直な悪女』
したかったから、としか。。
蟹ってまぁ、処女ってよりは悪女なんだけど、悪女になりきれない感じが最高っていうか、
わたしには蟹はバルドーに見えてます!目がオカシイ)
後、山羊はむっつりなんで、初めから青姦を企んでそうです。

しっかし、この青姦を書く為にわたしは何万字書いたんだ…ほんまにも〜〜
スケベ心の執念を全く感じないラブシーンですけれども。。

山羊蟹固定〜〜とか云ってましたが結局いつもの蟹山羊蟹ですみません。でもえっちは固定でしたよぉ(汗)

ヴェローナ編とこのサントロペ編の間にフィレンツェ編とヴェルナッツァ編がありまして、その二つは、出来ればパラ銀で書籍化するときに入れたいなぁと思っています。

支部はR-15ですが、本はガチエロで書きたいので、11月のパラ銀で書籍化するときは18禁です。

へたれて本が出せなかったらそのうち支部に上げます。

Reiでした。

宜しければ、リサガスをポチリと。(拍手です)

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うちの双子は弟x兄です。
基本的に、うちのカノンは攻め寄り、サガが受け寄りであることと、サガカノの話はカノンが結構つらいのが多いので、リバ好きなわたしにはめずらしく、逆は書きません。
書きませんが、読む方は、普通に読みます。
以前はお気に入りのサガカノサイトさんもありました。(もう閉鎖されていて、今回は出戻ったばかりなので状況よく分かってません)

何故カノンが可哀想になりがちか、といいますと、基本的にサガは自己愛者で、サガ→カノンは多分に自己愛の投影だと思うんですよね。あくまでわたしの意見ですが。
カノサガは、サガの自己愛をカノンが受け入れてあげる。但し、セックスのときだけ。という。
つまりサガは、カノンが自分とは別の人間である、ということを、カノンが別の人間と寝ることで『嫉妬』という形で自覚するわけです。
サガカノは、サガの自己愛をカノンが全面的に受け入れざるを得ない場合、かなり読んでて辛くなります。
カノンがサガを振り回す受ならサガカノも良いかもしれませんけど、それでもカノンが受である限り、サガはカノンを赦さないと思う。(暴力振るったりとかすると思う)
そういう展開は辛くて書きたくないので書きません。
読むには読めますよ。読んでそのお話が気に入るかどうかは、作家さんによるかな。

うちの双子は双子弟x双子兄の軸にアフロディーテが絡んでいます。
双子弟x魚、魚x双子兄という。
なので魚関係もつづきを開いて頂くと、一緒にupしてます。


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