お品書き：山羊水瓶、あるいはシュラカミュ

初めて書いたのが2008年の2月頃かな。
“Ballades Graciales”（凍えるバラァド）というのを、水瓶誕に出しまして。
なので、うちのなかでは比較的新しいCPです。
うちはメイン取り扱いCPが射手山羊←蟹＋蟹山羊蟹なので、既に山羊さんはCPがありまして、それで、初めっから浮気扱いでの登場となっておりますので、ご了承頂きたく存じます。（シュラカミュ本命の方ごめんなさい。）

ただ、可哀想とか、胸の痛む浮気ではなく、主導権は和菓子が握っている。
という、どちらかというと肉食和菓子に摘まれる山羊です。
山羊は和菓子を、和菓子は山羊を（性的な意味で）気に入っているんですけど、だめんずなんで、束縛を嫌う自由人な和菓子は山羊を本命にはしないし、山羊は山羊で依存できる相手（蟹）が必要なので、バランスが取れているんです。
そういうCPです。
ブログエントリーの『シュラカミュって何なの？』にもまとめてありますので、宜しければどうぞ。

お品書き：獅子乙女

まっすぐエロエロ、というか、うちのCPのなかで一番一夫一妻固定色強いです。
エロだけど清純派。
新作書きました♡
『豊饒の海』（pBL版：最終的にはpBLだけ残します〜
足を温める云々は春琴抄っぽくもあるんですけど、獅子はMっ気ゼロの猫攻なのでそういう隠微な感じになりませんね〜〜

『春の雪』（pBL版：最終的にはpBLだけ残します〜）
『“Chevaux échappés”（奔馬）』（pBL）
『“Le Temple de l'aube”（暁の寺）』（pBL）

『“L'Ange en décomposition”（天人五衰）』（pBL版）
100万年ぶりに（？）獅子乙女のエロシーン書いた。。
とても歴史のあるカップリングですし、もっと大御所のもっと巧い方がたくさん書いてらっしゃると思うので、
獅子乙女＝タントラセックス
という概念の布教のみしていきたいです。
エロい乙女座が好き♡

Pixivの“Versione Arcobaleno”（“Cancro Diario”番外編）でちょっと獅子乙女書いてます。獅子山羊獅子＋獅子乙女なので固定CP派の方は要注意です。
切ない獅子乙女でも良い方は、挑戦して頂いても良いかと。。
（苦情は受け付けません。ごめんなさい。）
獅子乙女以外の獅子要素のあるものは追記にあります。


“ここにいるよ”
“触れていたい、からだ”（R-18）
獅子乙女夏祭2007年参加作品。今のサイトになる前に書いたもの。
セットで読んで頂ければ。

“いちめんのなのはな”
2008年の春。サイトにて。
基本ラインです。

“きみのてのひら”
獅子乙女夏祭2008参加作品。
やっつけだけど、うちの獅子乙女のライン上には乗ってます。

“吐く息の白さを”
2008年12月。山羊獅子前提の獅子乙女。この辺からわたしのなかで獅子乙女が崩れて、獅子山羊獅子に移行してしまいました。

“さむいふゆのひに”
2009年山羊誕参加作品。
蟹→山羊獅子前提の獅子乙女。“吐く息の白さを”とセットになるお話。

“Dinde d'Inde”
2008年復活祭シリーズの獅子乙女編。これも、山羊獅子前提の獅子乙女ですね。

お品書き：パロディシリーズ

射手山羊前提の蟹山羊（リバ無）をメインとしたわたし得パロディ小説のシリーズ群です。
たまに、獅子山羊、というか、リアシュラもあります。
聖闘士（本家）の蟹山羊蟹（リバ）ではやりにくいネタ、シチュをクリアする為にやっているものなので、かなりやりたい放題（姦りたい放題）です。

長いので畳みます。

2018/4/21追記：
長らくリンク切れだった『Water Polo』シリーズをpBLに再録しました。
リンク先もpBLに変えています。
閲覧ご希望の方はお手数おかけしますが、pBLの登録をお願いします。

お品書き：BLEACHバンドパロディ『“Anthozoa”（花虫網）』

『“Anthozoa”（花虫網）』シリーズ
蟹山羊蟹に沸きまくっていた2008年にはまっていたBLEACHの檜佐木修兵くん受け。
阿撒井恋次受けとセットでめちゃめちゃ読み専してたんですが、自分でも書きたいな〜と思ってちょっと書いてました。
バンドパロディです。趣味に走ってますね。
だって、好きなんだもん。バンド。
その当時『BECK』っていうバンド漫画も弟に借りて読んでたから、その影響もあるかもです。
設定はPIxivに上げております、
『“Anthozoa”（花虫網）：設定』
をご参照ください。
うちの☆矢の蟹山羊蟹とBLEACHの恋修の比較については、
『修兵と山羊。』などもご参照頂ければと思います。


『“Anthozoa”（花虫網）：“SouL SoCieTy”』
例によってお題もの。短文ですね。
文章の書き方が昔の自分だなあ。と。
こういう主観的な書き方すごく好きなんですけど、読み手をもっと意識した方が良いよね。
と最近は思ってしまいます。
3題目と5題目はネタと科白しか書いてなくて、この4月に書いたので少し長め。
他のお題も少し直しましたが、加筆すると最初の勢い、というか若さ、みたいのが飛んで行ってしまった。読み易くはなったんですが。。
『自分の文章』っていうのは一応大きな流れでは在るんですけど、やっぱり刻々と変わって行くんですね。
過去の作品読んで
「とんがってるな〜〜」
と思う切っ先の鋭い言葉を見ると、
「ああ、これは今は書けない…」
と思います。ま、昔よりも今の文章の方が良い部分もある（はずな）んですが。。

お品書き：翼竜海龍あるいはラダカノ

Reiです。
お世話になっております。

当家のラダカノはくっつくまでの本編がほとんどお蔵入りしているので
「これ何のラダカノ？？？」
って感じが濃いです。

本当唐突に付き合っていて当然のように旅行に行ったり食事に行ったりします。

くっつくまでのラダカノがお好きな方は（現パロOKであれば）
現パロ“American Oxygen”シリーズ（Blogお品書きへ）を宜しくお願いします♡